同志社大学アメフト部の学生4人が、女子大学生に性的暴行を加えたとされる事件で、4人が犯行後に「LINE」のグループトークを消去していたことが分かりました。同志社大学アメリカンフットボール部の片井裕貴容疑者…
からの記事と詳細 ( 性的暴行の同志社アメフト部員 LINEグループトーク消去で“証拠隠滅”図ったか | TBS NEWS DIG - TBS NEWS DIG Powered by JNN )
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同志社大学アメフト部の学生4人が、女子大学生に性的暴行を加えたとされる事件で、4人が犯行後に「LINE」のグループトークを消去していたことが分かりました。同志社大学アメリカンフットボール部の片井裕貴容疑者…
覚せい剤を有償で譲り渡したとして、暴力団の幹部の男性が逮捕された事件で、広島地検呉支部は、男性を不起訴処分にしました。この事件は、3年前の6月、広島市中区吉島西の当時の自宅で、覚せい剤0.2グラムを1万円…
喫茶店のメニューでよく見る「モーニング」。コーヒーにパンや卵料理などが付いた、お得なセット。地域や店ごとに発展した「個性」の違いが特徴だ。そのモーニングの「発祥」とされる喫茶店が、今も広島市で営業している。
お笑いコンビ「EXIT」りんたろー。(36)と結婚したグラビアアイドル本郷杏奈(30)が、21日放送のフジテレビ系「超ホンマでっか!?TV」(後9・00)に出演し、りんたろー。の恥ずかしい一面を暴露した。
この日は夫婦そろっての出演。テレビでの共演は結婚後、初めてとなった。りんたろー。に直してほしいところを聞かれると、本郷は「お酒が好きなんですよ。強いと思っているんですけど、酔って帰ってくる時があるんですけど、その時に赤ちゃんっぽくなる…」とぶっちゃけた。
「ブラックマヨネーズ」小杉竜一が「『ホンマでっかデジタル』に証拠映像があるらしいですよ?」と促すと、裸で横になっているりんたろー。の生々しい映像が映し出された。「ばぶ。ばぁぶ。ばぶ。うん。ばぁぶ、ばぁぶ」。謎の言葉を発し続けるりんたろー。に、本郷が「赤ちゃん語?」「え?キモい」などと問いかける一連の流れだった。強烈すぎる映像にスタジオも凍り付き、さすがのりんたろー。も「終わったわ!」と頭を抱えていた。
本郷はりんたろー。から来たSNSでのナンパDMや、告白された時のやりとりLINEなど、番組に数々の証拠素材を提供。りんたろー。は「素材出しちゃダメだよ?」と本郷に懇願していた。
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エンゼルスの大谷翔平投手は今季ここまで投手として13勝、打者で34本塁打をマーク。史上初となる“ダブル規定到達”が現実味を帯びている。米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」は、MVPを受賞した昨年のパフォーマンスと比較。投打で進化を遂げた面を具体的に挙げている。(数字は日本時間19日時点)
17日(日本時間18日)の本拠地でのマリナーズ戦で7回無失点。13勝目を挙げた大谷は試合後に「去年よりいいシーズンになってきているのは自信にしていい。投打のバランスを含めて、去年以上のシーズンを送れているのは自信になるかなと思います」と述べた。記事は「結論から言うとオオタニの主張は『正しい』。成績を見ると判断は難しいかもしれないが、紛れもなく事実だ」と述べ、比較検証している。
打撃については、表面上は「昨年の成績の方が今年より優れている」とした上で大きな改善が見られた点を列挙。7月13日(同14日)以降のOPSは.987で、昨季の同期間は.839だった。最も改善されたのは三振率で、昨季は29.6%(639打席で189三振)だったが、今季は24.2%(600打席で145三振)に減少。既に昨年の138安打を超えて139安打を放ち、打席数は39打席少ない。二塁打数は昨年の26本に並んでいる。
引っ張る打球も今季は劇的に減少。昨季は46.6%だったが、今季は36.5%に。空振り率は7%も改善され、長打力は衰えていない。「オオタニが好調の時は、フィールドのあらゆる場所に打球を運んでいる。打撃面では昨年ほどパワフルではないかもしれないが、昨年よりも間違いなく打撃のバランスは取れている」と分析している。
【クラブ佑雪】vol. 260
5年ほど前、当時学生の私とバイト先で3つ年上の彼が教育係となってペアを組んでいました。意気投合して食事やドライブなど重ね、会って4〜5回目でカラダの関係に。当時の私は付き合いたい旨を彼に話しましたが、「別れたら死んじゃうぐらいもろい彼女がいるから無理」と断られ、就職を境に連絡もとらなくなっておりました。
しかし、ここ最近5年ぶりに連絡があり、会えないかと聞かれ、食事に行ってまいりました。 そこでまた男女の関係になったわけですが、ずるずるとその状態が続いております。「好きだ、会いたい」など頻繁に言ってくるので「でも彼女いるでしょ」と言いましたところ、「いるけどもう連絡もしばらく取ってないし、会ってもいない。でも1度自分が、好きになった相手だから別れることはできない。でも君のこと好きな気持ちは本当」と頭の弱い私には理解できないことを申しておりました。
彼女がいるのに手を出してくる人だということは5年前から知っておりましたので、カラダだけの関係でもいいかと最初は思っておりましたが このままだとまた、本気で好きになってしまいそうです。 そして当時のように辛くなるのが怖いです。 こんな時、どうしたらよいのでしょうか? 長文大変失礼いたしました。
(ちひろ 25歳未婚 会社員)
まず、全然、長文ではございません。当コーナーにはもっと長いお悩みがたくさん届きますので、ご安心ください。
ぶっちゃけ、25歳ならまだ全然、出会いも多いでしょうし、引くてあまたなんだろうから、もっとほかの人探したら? っていうのが、わたくしの本音の回答なんですが、ダメですか? 身近で出会いがなければ、アプリ使ってもいいですし。
アプリは信用ならないって言っても、どうせ今の彼とカラダだけの関係で、しかもご自身的にも「それでもいいか」程度なんだったら、アプリでそういう彼をつくっても大差ないですよ? とりあえず、彼以外にも何人かつくってみられてはいかがですか? やってみたら、「あーそういうことなんだ」っていう気づきが必ず、得られますから、おすすめですけどね。
ご相談者さまは彼から言われる「好きだ」っていう言葉に惑わされてるんでしょうけど、いいですか? “好き”っていうワードにはグレードがあるんですよ。ひとつの意味しかない結婚・入籍と違って、すごく曖昧。ポテトチップスも好き。BTSも好き。犬も好き。猫も好き。君が好き。彼女が好き。全部“好き”。
でも、その内容や濃度って違うわけじゃないですか。ここまではわかりますよね? で、ご相談者さまに対する彼の“好き”は「彼女より好きじゃないけど、抱きたいくらい、そういう関係になってくれたら嬉しいくらいに好き。だって、嫌いな人をセフレにしたくないから」っていう意味なんです。
だって、おかしくないですか? しばらく連絡もしてないし、会ってもないって、2、3日なのか数週間なのか数か月なのかわかりませんけど、ともかく音信不通状態なのに「別れられない」って。それって、結局、ご相談者さまとは付き合わないっていうことの変な言い訳じゃないですか。っていうか、言い訳になってませんよ。ご相談者さまと正式に付き合いたくないだけです。このことをしっかり、認識してください。
ご相談者さまが聖母のように心が広くて「それでもいいの。彼女のことを好きでいていいから、私を正式な彼女にしてくれるまで待ってる」って言えて、あと10年くらい待てるなら、そういう戦法を取ってもいいですけど、ご相談者さまの心っておちょこくらいの容量でしょ? ムリですよね? あ、でも、言葉ではそういう風に彼に言っておきながら、裏で別の出会いを探したり、カラダだけの関係の男性を確保しながら、彼を待つというやり方もありますね。
つまり、申し上げたいことは、彼ひとりに絞り込んで、彼だけを待つな! 彼だけが男性じゃないっていうことです。「好き」「会いたい」っていう言葉の麻薬がほしいなら、ほかにもそれをくれる人はいくらでもいるということを忘れないでください。
恋愛は年齢じゃない。確かにそういう部分もありますが、いいなと思える未婚男性をたくさん選択肢としてもてる年齢には限りがあります。今の25歳という年齢の恩恵を自ら捨てている状況は、もったいないですから、もったいないお化けが出る前に行動することをおすすめします。
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藤島佑雪(ふじしま ゆうせつ)
元リアル銀座のクラブのホステスを経て、占い師・開運アドバイザー。著書に『元銀座ホステスが教える強運!美女になる方法』(文藝春秋社刊)。anan web上の銀座『クラブ佑雪』オーナーママとしてお悩み相談「クラブ佑雪」、『TABI LABO』で「目覚めよ! 恋愛力 藤島佑雪のLOVE占い」など連載多数。
©nd3000/Gettyimages
オーラ・ゲリン、BBCニュース(イジューム、ウクライナ)
ウクライナ東部イジュームのはずれにある松林に死臭が漂っていた。そこでは大量の遺体の掘り起こし作業が始まっていた。
この大地は秘密を明らかにしようとしている。ウクライナ当局は戦争犯罪が行われていたと考えており、その証拠を記録する決意だ。
青色のビニールカバーをかぶったウクライナ側の救急隊員約100人が土にスコップを入れ、仮設の墓を掘り起こしている。
彼らはイジュームのはずれにある森に埋められた数百人の死因を特定しようとしている。この街は、前進を続けるウクライナ軍によって最近解放されたばかりだ。
4月にロシア軍に侵略されたイジュームは、ロシア軍が東方から運ばれる物資の補給を行う重要な軍事拠点としていた。
遺体の掘り起こし作業は、警察と検察が見守る中ほとんど無言で行われた。ある警官は両手で頭を抱え、別の人はその場から離れた。
ハルキウ州のオレクサンドル・イリェンコフ検察官は、この場所で戦争犯罪が行われたことは間違いないと話す。
「最初の墓には首にロープをかけられた女性の民間人の遺体がある。拷問の跡が見られる」と、同検察官はBBCに語った。
ここで見つかったほぼ全員がロシア兵に殺害されたという。
「ある者は殺され、ある者は拷問され、ある者はロシア連邦の空爆と砲撃で殺された」
ウクライナは、この不穏な光景を世界に公開すると決めていた。外国メディア記者の一団を現場に入れ、立ち会わせた。
集団埋葬地は既存の墓地の隣にあった。粗末な木製の十字架が立てられた墓が何列も並んでいた。
名前が書かれていたのはほんの一部で、ほとんどの墓には番号だけが記されていた。これらの遺体はロシア軍が支配していた時期に、ロシア軍の命令でここに埋葬された。
ウクライナ警察によると、この場所では新たに445基の墓が見つかったが、複数の遺体が入った墓もあるという。全員どのように死亡したかは不明だ。多くは民間人で女性や子どもも含まれているとされる。
検察官は、ロシア軍の砲撃で死亡した者もいれば、3月に47人が死亡した集合住宅へのロシア軍の空爆で犠牲になった人も含まれるとしている。
当局によると、ある墓からは約20人の兵士が見つかり、手を縛られたり首に縄をかけられたりした兵士もいた。掘り起こされた軍服姿の男性の遺体は白い遺体袋に入れられた。
遺体の掘り起こしが続く中、治安部隊は地雷除去にあたった。遠くでは散発的に爆発音が聞こえた。
フルィホーリイさん(72)はこの日、妻ルドミラさんの墓を見るために埋葬地にやって来た。ルドミラさんは3月7日、イジュームで激しい砲撃が起きた際に亡くなったという。
最初は自宅の庭に埋めなければならず、8月に別の場所に埋葬したという。そして再び、ルドミラさんの遺体は掘り起こされることになった。
ウクライナはロシア軍が撤退した今になって初めて、この場所で詳細な調査を行い、占領軍が残した犠牲者の数を明らかにできるようになった。
森の反対側に住む女性は、ロシア軍が地元住民を墓地から遠ざけていたと、私たちに明かした。
埋葬地に姿を見せた地元の男性マクシムさんは、自分が受けた拷問について記録するようジャーナリストたちに求めた。
マクシムさんは今月上旬にロシア軍に拘束され、10日にイジュームに到着したウクライナ軍によって解放されたと話した。
そして私たちに向かって、手首に残った手錠の跡を見せ、電気ショックを受けたと述べた。
ウクライナのミハイロ・ポドリャク大統領顧問は、ウクライナ軍が最近奪還したいくつかの地域で、拷問が行われていたことを示す証拠が見つかったとBBCに語った。
「我々は明かりもなく、食べ物もなく、水もなく、正義を受ける権利もなく、ひどくおびえた人々を目の当たりにした」
ハルキウ州のイリェンコフ検察官は、ウクライナ軍が最近奪還した複数の地域で、同様の埋葬地がいくつか見つかったと話した。
米国家安全保障会議(NSC)のジョン・カービー報道官は、イジュームの墓地に関する報告は「ぞっとする」ものだが、「ロシア軍がウクライナに対して行っている戦争での堕落や残虐性と一致する」と指摘した。
「我々はロシア軍がウクライナで犯した戦争犯罪や残虐行為を記録し、関与したロシア人を特定し責任を取らせるための国内外の取り組みに対する支援を積極的に続けていく」
フランスのエマニュエル・マクロン大統領はイジュームで「残虐行為」が行われたとし、「可能な限り最も強い言葉で」非難した。
国境を越えた重大犯罪の起訴と捜査を専門とするイギリスの弁護士で、イジュームから戻ったばかりのナイジェル・ポヴォアス氏は、BBC番組「ニューズアワー」に対し、遺体の掘り起こしで戦争犯罪の証拠が見つかっても自分は驚かないだろうと語った。
「現時点での初期の兆候として、かなり初期の段階ではあるものの、砲撃や栄養失調、医療不足で死亡した遺体も含まれているとみている」とポヴォアス氏は述べた。「異常が無いようにみえる遺体も検査が行われ、死因が特定されれば、拷問や処刑の証拠が見つかると思う。複数の占領地でみられているのと同じパターンだ」
追加取材:アリス・デイヴィス(BBCニュース)
オーラ・ゲリン、BBCニュース(イジューム、ウクライナ)
ウクライナ東部イジュームのはずれにある松林に死臭が漂っていた。そこでは大量の遺体の掘り起こし作業が始まっていた。
この大地は秘密を明らかにしようとしている。ウクライナ当局は戦争犯罪が行われていたと考えており、その証拠を記録する決意だ。
青色のビニールカバーをかぶったウクライナ側の救急隊員約100人が土にスコップを入れ、仮設の墓を掘り起こしている。
彼らはイジュームのはずれにある森に埋められた数百人の死因を特定しようとしている。この街は、前進を続けるウクライナ軍によって最近解放されたばかりだ。
4月にロシア軍に侵略されたイジュームは、ロシア軍が東方から運ばれる物資の補給を行う重要な軍事拠点としていた。
遺体の掘り起こし作業は、警察と検察が見守る中ほとんど無言で行われた。ある警官は両手で頭を抱え、別の人はその場から離れた。
ハルキウ州のオレクサンドル・イリェンコフ検察官は、この場所で戦争犯罪が行われたことは間違いないと話す。
「最初の墓には首にロープをかけられた女性の民間人の遺体がある。拷問の跡が見られる」と、同検察官はBBCに語った。
ここで見つかったほぼ全員がロシア兵に殺害されたという。
「ある者は殺され、ある者は拷問され、ある者はロシア連邦の空爆と砲撃で殺された」
ウクライナは、この不穏な光景を世界に公開すると決めていた。外国メディア記者の一団を現場に入れ、立ち会わせた。
集団埋葬地は既存の墓地の隣にあった。粗末な木製の十字架が立てられた墓が何列も並んでいた。
名前が書かれていたのはほんの一部で、ほとんどの墓には番号だけが記されていた。これらの遺体はロシア軍が支配していた時期に、ロシア軍の命令でここに埋葬された。
ウクライナ警察によると、この場所では新たに445基の墓が見つかったが、複数の遺体が入った墓もあるという。全員どのように死亡したかは不明だ。多くは民間人で女性や子どもも含まれているとされる。
検察官は、ロシア軍の砲撃で死亡した者もいれば、3月に47人が死亡した集合住宅へのロシア軍の空爆で犠牲になった人も含まれるとしている。
当局によると、ある墓からは約20人の兵士が見つかり、手を縛られたり首に縄をかけられたりした兵士もいた。掘り起こされた軍服姿の男性の遺体は白い遺体袋に入れられた。
遺体の掘り起こしが続く中、治安部隊は地雷除去にあたった。遠くでは散発的に爆発音が聞こえた。
フルィホーリイさん(72)はこの日、妻ルドミラさんの墓を見るために埋葬地にやって来た。ルドミラさんは3月7日、イジュームで激しい砲撃が起きた際に亡くなったという。
最初は自宅の庭に埋めなければならず、8月に別の場所に埋葬したという。そして再び、ルドミラさんの遺体は掘り起こされることになった。
ウクライナはロシア軍が撤退した今になって初めて、この場所で詳細な調査を行い、占領軍が残した犠牲者の数を明らかにできるようになった。
森の反対側に住む女性は、ロシア軍が地元住民を墓地から遠ざけていたと、私たちに明かした。
埋葬地に姿を見せた地元の男性マクシムさんは、自分が受けた拷問について記録するようジャーナリストたちに求めた。
マクシムさんは今月上旬にロシア軍に拘束され、10日にイジュームに到着したウクライナ軍によって解放されたと話した。
そして私たちに向かって、手首に残った手錠の跡を見せ、電気ショックを受けたと述べた。
ウクライナのミハイロ・ポドリャク大統領顧問は、ウクライナ軍が最近奪還したいくつかの地域で、拷問が行われていたことを示す証拠が見つかったとBBCに語った。
「我々は明かりもなく、食べ物もなく、水もなく、正義を受ける権利もなく、ひどくおびえた人々を目の当たりにした」
ハルキウ州のイリェンコフ検察官は、ウクライナ軍が最近奪還した複数の地域で、同様の埋葬地がいくつか見つかったと話した。
米国家安全保障会議(NSC)のジョン・カービー報道官は、イジュームの墓地に関する報告は「ぞっとする」ものだが、「ロシア軍がウクライナに対して行っている戦争での堕落や残虐性と一致する」と指摘した。
「我々はロシア軍がウクライナで犯した戦争犯罪や残虐行為を記録し、関与したロシア人を特定し責任を取らせるための国内外の取り組みに対する支援を積極的に続けていく」
フランスのエマニュエル・マクロン大統領はイジュームで「残虐行為」が行われたとし、「可能な限り最も強い言葉で」非難した。
国境を越えた重大犯罪の起訴と捜査を専門とするイギリスの弁護士で、イジュームから戻ったばかりのナイジェル・ポヴォアス氏は、BBC番組「ニューズアワー」に対し、遺体の掘り起こしで戦争犯罪の証拠が見つかっても自分は驚かないだろうと語った。
「現時点での初期の兆候として、かなり初期の段階ではあるものの、砲撃や栄養失調、医療不足で死亡した遺体も含まれているとみている」とポヴォアス氏は述べた。「異常が無いようにみえる遺体も検査が行われ、死因が特定されれば、拷問や処刑の証拠が見つかると思う。複数の占領地でみられているのと同じパターンだ」
追加取材:アリス・デイヴィス(BBCニュース)
(英語記事 Mass exhumations at Ukraine forest graves site )
提供元:https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-62899888
性暴力に遭った被害者は、直後に警察に届け出ることができず、犯罪の証拠を残せずに泣き寝入りせざるをえないケースが少なくないと指摘されています。
被害者を支援している市民団体は、医療機関や支援センターで証拠を保全できる体制の強化などを求める、およそ2万8000人分の署名を内閣府などに提出しました。
署名は、市民団体「性暴力被害者支援情報プラットフォームTHYME」が集め、16日、内閣府や厚生労働省などに対し、およそ2万8000人分の署名と被害者支援の拡充を求める要望書を提出しました。
性的暴行などの性犯罪に遭った場合、警察に届け出ると加害者を特定するための事情聴取や証拠の保全などが行われますが、市民団体によりますと、被害者は脅されたり、怖いと思う気持ちが続いたりして、すぐに警察に届け出ることができず、犯罪の証拠が保全されないために、捜査が行われなかったり、加害者が不起訴になったりするケースが少なくないということです。
このため、市民団体は、医療機関や各都道府県にあるワンストップ支援センターに相談すれば、証拠が保全される体制を強化することなどを求めています。
みずからも性暴力の被害者で、市民団体の代表を務める、ト田素代香さんは、「加害者からの報復が怖いなどの気持ちもあって、すぐに警察に届け出るのが難しい人がほとんどだ。被害を訴えるための証拠が保全されやすい体制に変えてほしい」と訴えていました。
警察に行けなくても性暴力被害の証拠を残せる仕組みを全国に作ってください——。
支援体制の拡充を求めるネット署名をはじめた性暴力当事者らが9月16日、東京・永田町の衆院第1議員会館で、この日までにあつめた約2万7千筆の署名と要望書を内閣府など関係省庁に提出した。
性暴力被害を刑事事件として立件するには、客観的な証拠が不可欠だ。署名の発起人である「性暴力被害者支援情報プラットフォームTHYME」の卜田素代香さん(仮名)は、性暴力被害にあったあと総合病院の救急外来に行った。しかし、証拠採取は「警察からの依頼がないとできない」と断られてしまった。
卜田さんは「内閣府の調査によると、被害後に警察に連絡・相談できた人はわずか5.6%とされています。被害者は大ごとにしたくないと思ったり、警察に行った先の恐怖が大きかったりする。被害者が少しでも被害を訴えやすくなる社会にするために、訴えた時に不利益を被ることがないように、声をあげました」と話した。
卜田さんは性被害にあったあと、まずは自分の安全を確保するため、数時間かけて実家に避難した。卜田さんのいないところで、両親が地元の警察に連絡してくれたが、警察からは「被害にあった地域が管轄になる」と自宅近くの警察に行くよう言われた。
加害者から「見張っているから」などと被害申告をしないように脅され、身の危険を感じていた。「警察に行くと報復にあうのではないか」という思いと「証拠を残さなければいけない」という思いがせめぎ合った。
そこで総合病院の救急外来に行き、証拠採取をできるか尋ねたところ、「警察からの依頼がないとできない」と言われた。
その後、「警察に行くしかないのか」と悩んだが、両親の後押しもあり、翌日午後に再び被害にあった地域の警察まで戻り、事情聴取を受けた後、病院で証拠採取した。
「THYME」が2022年8月に全国52の「性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センター」におこなったアンケート調査では、27のセンターから回答があり、そのうち3割が「警察を通さないと証拠保全ができない」と回答した。保管のための冷凍庫がないことや警察との連携が進まないこと、医療機関側の負担などの理由が挙げられた。
「警察に通報せずに証拠保全できる」と回答した自治体の中でも、医療機関が一つ(東京都)だったり平日日中しか対応していなかったり(兵庫県)、医療機関や予算が足りていないことも浮き彫りになった。
要望書では、内閣府として実態を把握することや各自治体の支援を統一するための予算編成も求めている。
今回、我々が発見した構造物には、丁寧かつ精巧に設計された痕跡が見られました。このような遺構から、何世代にもわたって「カイト」を建設、維持、再建し、狩りをして屠殺した獲物の遺骸を、集落やキャンプに持ち帰って保存するために、かなりの資源を調整する必要があったことがわかる。
「カイト」の頭部分は100メートル以上の横幅があり、ガゼルなど獲物が、その頭部分へ追い込まれるときにたどる「カイト」の"ひも"に当たる誘導壁は、とてつもなく長いのです。
中には、現存する壁が、ほぼ直線で4キロ以上も続いている例もあります。これら建造物が、どのように設計・建設されたのか、その驚くべき技能の高さを見せつけているのです
「お金を貸して欲しい」と泣きついてきた義父…夫のトンデモ発言も加わり妻の我慢も限界!
お金を貸して欲しいと美月たちに懇願する義父。このままでは家を失いかねないと訴えます。すると口を開いた夫はトンデモ発言をし始めた…
どんな証拠を突きつけたところで無駄なことだ。人間の脳は、必ずしも事実に基づいて客観的に判断するようにできていない。むしろ感情によって左右されがちだ。
「認知バイアス」は、事実から目を背けさせようする。自分の信念を否定するような情報を遮断し、同じ価値観を持つ人々とだけ交流することで、自分は正しく、安全だと感じるようになる。
アメリカ、コネチカット大学のキース・ベリッツィ教授は、「事実が心を変えない」メカニズムを詳しく紹介してくれている。
その一因は、心の偏りである「認知バイアス」にある。
新たな証拠を突きつけられたとき、人は自分の意見を考え直すことはなく、むしろ証拠を否定しようとする。心理学では、これを「信念固執(belief perseverance)」という。
人は自分の考えの間違いを指摘されると、脅威と感じる。これは政治やアイデンティティに関する信念である場合、特にそうだ。
強く信じていることを否定されると、それを自分への攻撃と感じる傾向にある。
すると、かえって自分の意見に固執するようになる。このことは、地球温暖化やワクチンについての意見など、数々の実験で確かめられている。
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だから、自分と同じ思想や意見を持つニュースだけを見て、同じ考えを持つ者とだけ交流し共感し合う。すると見聞きする情報は、自分の意見に一致するものだけになるし、仲間はみんな賛成者だ。
これは「エコチェンバー現象」と呼ばれており、誤った特定の意見や思想が増幅されて影響力を持ち、攻撃的な意見や誤情報などが広まる危険性が指摘されている。
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たとえば、議論で相手を言い負かすと、脳は「ドーパミン」や「アドレナリン」といったホルモンを分泌する。
これは食事や性交をしているときに放出されるホルモンで、その人の気分をよくしてくれる。だから、人は論破されるより、論破する方が好きだ。
一方、強いストレスや不信を感じたときに出るホルモンもある。「コルチゾール」だ。このストレスホルモンは、いわゆる「実行機能」と呼ばれる論理的な思考や理性的な思考を乗っ取ってしまう。
さらに脅威を感じた人の脳では、「闘争・逃走反応」を制御する扁桃体が活発になる。すると、人は声を荒げたり、むっつりと黙り込んだり、あるいは人の話を聞かなくなったりする。
このように脳には相手を論破したいと思わせる機能や、言い負かされそうになると冷静に考えられなくなる機能が備わっている。これが組み合わさることで、なおのこと人は意見や考えを改めることができなくなる。
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・心をオープンにして、新しいことを学ぼうという心構えを持つこと。物事をいろいろな視点から考える癖をつけ、何かを考えるときは客観的で正確な情報に基くよう心がける。References:Cognitive biases and brain biology help explain why facts don’t change minds / written by hiroching / edited by / parumo・例外的なことに振り回されない。たとえば、異端の学者がワクチンは効かないと喧伝していたとしても、多数の専門家の意見をもっと重視するべきだ。
・繰り返しに注意すること。たとえ嘘の情報であったとしても、何度も見聞きしているうちに本当に思えてくる。SNSを利用する政治家などは、このことをよく知っている。
・意見を伝えるときは、対立を煽るような言い方はしないこと。
相手が愚かであるかのような伝え方では、たとえあなたが正しかったとしても、耳を傾けてもらえない。うまく質問して、己の考えに疑問を抱くよう相手をうながすのがいいだろう。
・自分も含め、人間は考え方に偏りがあることを心得て、他人の意見にも敬意をもって耳を傾けること。
頭に血が上っていると思ったら、ちょっと深呼吸してみよう。別に自分が間違っていたっていいじゃないか。そこから少しずつ成長していけばいいのだから。
一度知ると、その後やたらそれを見たり聞いたりする気がするのは偶然?奇妙な認知効果「バーダー・マインホフ現象」
多くの人は自分がフェイクニュースを見抜くことができると思い込んでおり、それがSNSで偽情報の拡散に繋がっている
脳は悪い情報に敏感。知らず知らずのうちに誰もが影響を受けている認知の罠「ネガティビティ・バイアス」とは?
SNSで流れる悪いニュースに心をむしばまれる人がアメリカで増加中
人は科学的根拠に基づく事実を知ったところで、信じたくないものは信じない(米研究)
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《衝撃の証拠音声》巨人・坂本勇人選手の肉声「おろすならおろすで早い方がいいやろ?」「中出しし放題だもん」 文春オンライン埼玉県で小学校4年生の男の子が死亡した未解決のひき逃げ事件を巡り、紛失した証拠に関する捜査資料を破棄した元警部補の控訴審判決で、東京高裁は弁護側の控訴を棄却しました。この事件は2009年9月、埼玉県熊谷市…
ロイター編集
1 分で読む
[ロンドン 6日 ロイター] - ノルウェーのエネルギー大手エクイノールは、英国を除く欧州の電力会社がヘッジ取引に伴う追加証拠金を少なくとも1兆5000億ユーロも差し入れる必要があり、公的支援の拡充が必要だと訴えた。
電力会社は将来の販売価格値下がり回避のため先物市場でヘッジ取引を行っており、担保として一定の証拠金を支払う必要がある。この求められる証拠金が、ロシアによるウクライナ侵攻後のエネルギー価格高騰を受け増加の一途をたどり、各社の手元流動性が逼迫。幾つかの欧州諸国は既に資金支援に動いているものの、業界全体の負担額に比べて支援規模はまだ極めて小さい。
エクイノールのガス・電力担当バイスプレジデント、ヘルガ・ホーガン氏はロイターに、英国以外の欧州電力業界が差し入れを迫られている証拠金は恐らく1兆5000億ユーロを超え、多くの中小業者が苦境に置かれていると語った。その上で、政府の介入が不可欠になっていると主張した。
さらにホーガン氏は、ロシアが欧州向けガス供給を完全に停止した場合は、エネルギー危機を目先現実的に打開するには域内全体で大幅な需要削減措置を講じるしかないとの見方を示した。
同氏によると、欧州連合(EU)が提案している輸入ガスと発電用ガスへの価格上限導入は、欧州が抱える根本的な問題を解決してくれないという。
EUは9日にエネルギー相会合を開き、ガス価格上限制のほか、天然ガス火力発電所を現在のEUの電力価格設定の枠組みから一時的に除外するなどさまざまな対策を検討する見通しだ。
新型車への装着が義務化された「EDR」という装置を知っているでしょうか。航空機のブラックボックスのようなものですが、実際の事故への活用が進んでいないことが判明。このままでは、ユーザーはコストを負担しているだけともいえます。
自動車のEDR(イベント・データ・レコーダー)の搭載が2022年7月1日の新型モデルから義務化されました。4年後には旧モデルの新車(継続生産車)にも適用され、その対象は二輪車を除く約7800万台。でも、すでにほとんどの新車に装着済みなのに、なぜかほとんどの人が知らない。保安基準に盛り込まれた文字通りのブラックボックスは、このままでいいのでしょうか。
EDRは、車両の衝突時に、その前後数秒間の車両情報を数値として記録する装置です。数値を解析すると、事故状況を客観的に知ることができるため、航空機のフライトレコーダー(いわゆるブラックボックスの一部)のような役割を果たすと言われています。
EDRに記録されたデータの項目は、車両に加わった加速度、アクセルペダル開度(%)、エンジンスロットル開度(%)、エンジン回転数(RPM)、ステアリング操舵角、シートベルト装着状況、乗員検知など100種類以上に及びます。
例えば、ブレーキを踏んだのに止まらなかったなどの主張も、EDRに残るデータを解析すれば、運転者がどのタイミングで、どのくらいの踏力で踏んだのかも再現することができます。原因究明で無用の論争を省くことも期待できるのです。映像のように直観的に理解できるものではありませんが、知識を持つ人が分析することで、EDRを装着していない車両との関係も再現することが可能です。
ドライブレコーダーが視覚に訴える主観的なデータだとすれば、EDRは車両に作用する力がすべて数字に置き換えられた客観的なデータといえます。
国土交通省自動車局は、EDRのデータを匿名化して事故の傾向を分析することで、死亡事故などの減少に貢献できると、義務化に踏み切りました。
教科書が教えない 拉致問題
9月半ばの北朝鮮・平壌は、朝晩の冷え込みを感じるほど秋めいていた。あの日は朝から晴れていたことを思い出す。
8月下旬に電撃的に発表された日朝首脳会談。双方の懸案を取り除き、国交正常化につなげる。少なくとも北朝鮮側は戦後補償を手にするために、そういう青写真を描いていたはずだ。
日本の世論は首脳会談が近づくにつれ、拉致問題の進展を望む声が日増しに強まっていた。北朝鮮側が会談に応じたということは何らかの進展が期待できる。拉致被害者たちが故郷の土を踏む日が近づいている…。あの日の朝までは、そんなムードが漂っていた。
米大リーグ・エンゼルスは1日(日本時間2日)の試合はなし。大谷翔平投手は8月、打っては打率.317に8本塁打、投げても2勝で防御率2.20と活躍した。最終日のヤンキース戦では劇的な決勝3ランを放つなど躍動した1か月。名珍場面を「8月の二刀流」として振り返る。今回は「投打躍動編」。衝撃を与えた156キロの新球、完全なボール球を打ち砕いた豪快弾も話題になった。
米大リーグ・エンゼルスは1日(日本時間2日)の試合はなし。大谷翔平投手は8月、打っては打率.317に8本塁打、投げても2勝で防御率2.20と活躍した。最終日のヤンキース戦では劇的な決勝3ランを放つなど躍動した1か月。名珍場面を「8月の二刀流」として振り返る。今回は「投打躍動編」。衝撃を与えた156キロの新球、完全なボール球を打ち砕いた豪快弾も話題になった。
○4日(同5日) クソボール打ち24号“証拠画像”に米驚き「あり得ない」
本拠地アスレチックス戦で2発を放った大谷。驚かれたのは24号だ。見逃せば完全にボールとなる内角の悪球を強引にすくい上げ、高々と上がった打球は右翼スタンドへ。投球チャートでも明かなボール球。外角に構えていた捕手も手が届きそうにないほど、ストライクゾーンから離れていた。
ネット上の日本人ファンから「インコースのくそボール」とのコメントも上がった悪球打ち。米ピッチングトレーナーで元レッズのディレクターのカイル・ボビー氏は、ツイッターで“証拠画像”を紹介。「自分がプレーする草野球で同じ球を打ったら、ダグアウトを越える307フィートのファウルになるだろう。(大谷の)飛距離は凄い。もちろん。でも、これをフェアにするのは? ありえないね」とも投稿していた。
○27日(同28日) 156kmで曲がる新球に「何だこの動きは」の声
敵地ブルージェイズ戦、7回2安打無失点で今季11勝目をマーク。相手の4番ボ・ビシェットに投じた一球が衝撃を与えた。真ん中付近から内角に食い込むように落ちながらズドン。、豪快な空振りを奪った。「ピッチングニンジャ」の愛称で知られる米国の投球分析家ロブ・フリードマン氏がツイッターに映像を後悔。米ファンから「何だこの動き」「不公平すぎる」と驚愕した様子の声が上っていた。
○17日(同18日) 元球宴選手もビビった、シフト無関係の豪快27号
5打数4安打と大暴れだった本拠地マリナーズ戦、9回の豪快27号2ランに、元球宴選手も絶句した。低めスライダーをセンター方向へ豪快にかっ飛ばし、悠々とホームイン。LBの公式YouTubeで生中継された一戦で解説を務めていた元球宴選手、ヨンダー・アロンソ氏は「マイ・オー・マイ(なんてことだ)」と仰天。マリナーズの内野守備は一、二塁間を固める極端な大谷シフトだったが、実況は「シフト敷いとけ(という感じですね)」と対策を打ち破るパワーに最敬礼を送っていた。
(THE ANSWER編集部)