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工藤会トップ死刑、間接証拠だけの判決をどうみるか 刑事弁護士が感じたこと(弁護士ドットコムニュース) - Yahoo!ニュース Yahoo!ニュースからの記事と詳細 ( 工藤会トップ死刑、間接証拠だけの判決をどうみるか 刑事弁護士が感じたこと(弁護士ドットコムニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース )
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工藤会トップ死刑、間接証拠だけの判決をどうみるか 刑事弁護士が感じたこと(弁護士ドットコムニュース) - Yahoo!ニュース Yahoo!ニュース東京地裁で提訴から10年続く民事裁判がある。「カルテがないC型肝炎訴訟」。国は2008年、汚染された血液製剤が原因でC型肝炎となった患者の「一律救済」を打ち出したが、カルテがない患者にとって血液製剤投与の立証は高い壁に阻まれたままだ。原告たちは代わりとなる証拠を探し続けている。
「国に言いたいことはきりがない。補償すると言ったではないか」。8月3日、東京地裁706号法廷。妻(当時63歳)を肝がんで亡くした神奈川県藤沢市の原告男性(71)は本人尋問で、国への怒りをあらわにした。
妻は1977~81年に3人の子供を出産し、いずれの時も大量出血した。約4年後、勤務先の健康診断をきっかけに肝炎の罹患(りかん)が判明。次第に仕事から帰宅すると寝込むようになり、肝がんへと悪化した。
64~94年に出産時の止血剤として使われた血液製剤「フィブリノゲン」にウイルスが混入し、多くのC型肝炎被害者を生んだ。被害者が全国で起こした集団訴訟を経て、08年に「早期の一律救済」を掲げた救済法が議員立法で成立。国に裁判を起こし、和解などで給付対象と認められれば1200万~4000万円が支給される仕組みができた。
「自分も血液製剤を使われたのではないか」。妻も裁判を起こそうと、子供3人を出産した2病院に問い合わせた。だが、カルテは既に廃棄されていた。
和解に至るのはカルテがあったり、医師ら医療従事者が証言したりするなど、血液製剤投与と肝炎発症の因果関係がある場合に限られる。次男の担当医は開業して病院を離れていた。探し出して話を聞くと、「大量出血時には止血剤を使うように病院内で通知が回っていた。血液製剤が使われた可能性がある」と教えられた。11年5月、この証言を頼りに、集団訴訟の一員に名を連ねた。
だが、国はカルテがないことを理由に「血液製剤以外の原因で肝炎を発症した可能性がある」と全面的に争った。主張のやり取りが書面で繰り返される中、妻は14年に他界した。…
2021年9月1日 6:00 1418
日本テレビ系ドラマ「二月の勝者 ―絶対合格の教室―」の初回放送日が10月16日に決定。追加キャストも発表された。
週刊ビッグコミックスピリッツで連載中の
このたび解禁となった出演者は5名。桜花ゼミナール吉祥寺校の講師である橘勇作、桂歌子、木村大志を
成瀬活雄が脚本、小西康陽が音楽を担当し、鈴木勇馬らが演出を手がける「二月の勝者 ―絶対合格の教室―」は毎週土曜22時より放送。なお柳楽、井上、加藤から届いたコメントは下記に掲載した。
日本テレビ系 2021年10月16日(土)スタート 毎週土曜 22:00~
無事に撮影の日が迎えられて嬉しく思います。
気持ちとしては、一年がかりで準備して、ようやく撮影に挑めるなという感覚です。
今回、ようやく井上さん、加藤さんと3人で会えて、みなさんと一緒に良い作品を作り上げていきたいなと改めて思いました!
黒木蔵人は、佐倉先生や周りの先生や生徒に鋭い指摘をする強烈なキャラクターですが、そのキャラクターを楽しんでいただきたいです。ぜひご覧ください。
まだ、緊張感をもって過ごさなければならない状況ですが、ようやく今日の日を迎えられてほっとしています。(放送決定後も)会えそうで会えない、始まりそうで始まらない中でもずっと頭の片隅で作品について考えていたので、やっと皆さんにお会いでき、スタート出来ることが嬉しいです。
今の受験の世界はこんなことになっているんだなと、学ぶ事も多いですし、大人たちも子どもたちを通し色々なことを経験し成長していきます。
家族みんなで楽しめる作品になっているので、ぜひ楽しみにしていて下さい。
お話をいただいてから1年半以上かかっての撮影で、準備期間がたくさんとれて、いよいよ撮影に臨めます。大変な最中ですが、現場では緊張感を持ちつつ、土曜の夜にみなさんに観ていただきたい楽しい作品を作り上げていけたらと思います。
中学受験をテーマにしたドラマではありますが、そこに描かれる様々なキャラクターの人間ドラマがたくさんありますし、僕演じる灰谷は黒木先生の謎を暴こうとするミステリー要素もあります。色んな要素が複合的に絡まった作品になっています! ぜひご覧ください。
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2021年9月1日 7:00 1726
「ムショぼけ」は元暴力団幹部の作家・沖田臥竜による同名小説を原作に、14年の刑期を務め終えカタギとして生きていくことを決意するも、有料のレジ袋、全面禁煙の居酒屋、携帯電話はスマートフォンに……といった、すっかり様変わりした世の中に困惑する主人公・陣内宗介の姿を描く笑いあり涙ありの人情ドラマ。連ドラ初主演となる
また、陣内のオカンには
ABCテレビでは10月3日(日)、テレビ神奈川では10月5日(火)にスタート。ABCでの放送後、TVer、GYAO!にて見逃し配信される。
美しく汚れきったこの世界で、誰しもが自分の正義を振りかざして、のうのうと生きている。何が正しくて何が悪いのか……。正解なんて分からなくなってしまった男の末路にぜひご期待下さい! 撮影が終わってから、自分の人生を回想してみた。「やはり人間は歩く田園である」………分からなくて結構です。ボクの正義なので。ズィーヤ★俳優・九条ジョー。
尼崎を舞台に繰り広げられる今回のドラマ。いかに大阪のおばちゃんを表現するか? 人生味があって涙もろく、口は悪いけど心温かい。そんなおばちゃんを演じてみました。ご期待に添えているかどうかご覧になって下さい。そして温かい家族が生まれていれば大成功!! ちょっとシリアスなお芝居を演じてみました。いつもと違う末成映薫を見て頂ければうれしいです!!
刑務所帰りのヤクザなオヤジが主人公です。私はそれに寄り添う刑務官です。主人公としか話しません。2人で漫才をしているようで、楽しくてオモロいドラマになっていると思います。尼崎が舞台になっています。ロケーションが渋く、いまだかつて、こんな連ドラがあったでしょうか? ぜひご覧ください。
ABCテレビ 2021年10月3日スタート 毎週日曜23:55~
テレビ神奈川 2021年10月5日スタート 毎週火曜23:00~
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2021年9月1日 10:00 2106
“「ルパン三世」を紐解く2つのキーワード”を踏まえたストーリーが展開される「ルパン三世 PART6」。1クール目では「ミステリー」をキーワードとして、英国政府を影で操る謎の組織・レイブンが隠したお宝を狙うルパンと、彼の前に現れたシャーロック・ホームズらの物語が描かれる。発表されたゲスト脚本家のうち、押井はかつて劇場版「ルパン三世」の企画に携わったことがあり、辻と樋口は「ルパン三世」の小説を手がけた経歴を持つ。また辻は「たかが殺人じゃないか 昭和24年の推理小説」、芦辺は「スチームオペラ 蒸気都市探偵譚」、湊は「告白」など、小説家としてミステリ作品を多数執筆している。
シリーズ構成を務める大倉崇裕とゲスト脚本家の5人からはそれぞれコメントが到着。大倉は「ルパン三世でミステリーを。その依頼をいただいてから、シャーロック・ホームズの名前を思い浮かべるまで、あまり時間はかかりませんでした。五十年にわたって、世界各国の警察組織を翻弄してきたルパンファミリーと真正面から戦える人物は、やはり彼しかいないでしょう」とホームズを登場させることにした理由を語る。また押井は「まさか、またルパンに関わるとは夢にも思っていませんでした」「この脚本を採用してくれた製作者の皆さまの英断に感謝します」と述べた。
さらにアニメのキービジュアルも公開に。キャラクターデザインを務める丸藤広貴によって、荒野に佇むメインキャラクターたちが描かれている。加えて放送・配信情報の詳細も明かされた。「ルパン三世 PART」は10月9日より日本テレビで放送開始。ほか日本テレビ系で全国放送され、Huluほかで配信も行われる。
そのほか「ルパン三世 PART6 オリジナル・サウンドトラック 1」が11月3日に発売されることが決定。サウンドトラックには長年「ルパン三世」シリーズの音楽を手がけてきた大野雄二による、「ルパン三世のテーマ」の最新アレンジバージョンなどを収録される。そして「ルパン三世」アニメ化50周年企画として、TVスペシャルシリーズ第25弾「ルパン三世 イタリアン・ゲーム」がHuluほか配信サービスで10月1日より配信されることも明らかになった。
ルパン三世でミステリーを。その依頼をいただいてから、シャーロック・ホームズの名前を思い浮かべるまで、あまり時間はかかりませんでした。五十年にわたって、世界各国の警察組織を翻弄してきたルパンファミリーと真正面から戦える人物は、やはり彼しかいないでしょう。また今回、各方面で大活躍されている方々が、脚本で参加してくださっています。どんな話が飛びだすか、どうぞ、お楽しみに!
まさか、またルパンに関わるとは夢にも思っていませんでした。
シリーズ構成の大倉さんが、「好きに書いてください」と言ってくれたので好きに書かせて貰いました。
責任はとれませんが、きっと大倉さんを始めとした皆さんが戦ってくれるのでしょう。
この脚本を採用してくれた製作者の皆さまの英断に感謝します。
半世紀前に『ルパン三世』を小説化したとき、モンキーさんがイラストを描いてくれました。
今度は『ルパン三世』のシナリオを書きました。
いちばん見てほしいモンキーさんは、もういません。
50年の時の流れは激しいけど、でもきっとむこうで見ててくれるだろうな。
だってぼくが書いた『ルパン』だよ、絶対に面白いよ!
だからモンキーさんも、もちろんファンのみなさんも、絶対に見てください!
13歳でアニメ『ルパン三世』に出会ったとき、それは当時盛んだったライトで洒脱で痛快な冒険活劇のエッセンスに思えました。そして半世紀、ルパン三世はこのジャンルの唯一無二のものとして私を夢中にさせ
続けています。ありとあらゆる面白さをのみこんできたこのシリーズを、もし書くとしたら――そうだ、も
う一つ自分が愛する「探偵小説」の世界だ!
ああ、深讐綿々たる怪人と名探偵は、かくてここに相まみえたのであります……。
『ルパン三世』とは昔から深い縁がありました。
何しろ、デビュー作が〈ルパン三世/戦十場は、フリーウェイ〉(1967年双葉文庫)。以来、ゲームブックや小説など、いくつものルパンの物語を書き続けてきました。
そんな私のもとに舞い込んできたのが、TVシリーズPART6のシナリオの執筆依頼。もちろん全力を注いで書かせていただきました。最高にクールでハードボイルドなストーリーをみなさまにお届けします!
小学生の頃、毎日学校から帰って一番に見るアニメが『ルパン三世』の再放送でした。赤いジャケットのルパン世代です。ハンサムでも、ヒーローでもないのに、かっこいい。素敵な泥棒仲間、いつも裏切られるのに憎めない美女、まるでコンビの片割れのような警部。ワクワクしながら見ていました。まさかそこに脚本家として、錚々たるメンバーの一人に加わることができるとは! 当時の自分に、自慢したい気持ちでいっぱいです。
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日本テレビ:2021年10月9日(土)より毎週土曜日24:55~
ほか日本テレビ系で10月放送開始
Hulu ほか
原作:
監督:菅沼栄治
シリーズ構成:大倉崇裕
キャラクターデザイン:丸藤広貴
美術監督:松宮由美、備前光一郎、小倉宏昌、西澤航、李凡善、竹田悠介
色彩設計:宮脇裕美
撮影監督:佐々木明美
編集:吉武将人
音響監督:清水洋史
音響効果:倉橋裕宗
音楽:大野雄二
制作:トムス・エンタテインメント
製作:ルパン三世PART6製作委員会
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原作:モンキー・パンチ (c)TMS・NTV
本作は累計200万部以上の中学受験の実態をリアルに描いた人気マンガが原作。中学受験を舞台にした人生攻略ドラマで、主人公の最強で最悪なスーパー塾講師・黒木蔵人を柳楽、冷徹な黒木に反発する桜花ゼミナールの新任講師・佐倉麻衣を井上、、黒木に執着し続ける超名門中学受験塾のトップ講師・灰谷純を加藤が演じる。
昨年7月スタート予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため1年以上も延期となっていたが、ついに放送開始日が決定。柳楽は「無事に撮影の日が迎えられてうれしく思います。気持ちとしては、一年がかりで準備して、ようやく撮影に挑めるなという感覚です。今回、ようやく井上さん、加藤さんと3人で会えて、みなさんと一緒に良い作品を作り上げていきたいなと改めて思いました!」と気持ちを新たにする。
井上は「まだ、緊張感をもって過ごさなければならない状況ですが、ようやく今日の日を迎えられてほっとしています。(放送決定後も)会えそうで会えない、始まりそうで始まらない中でもずっと頭の片隅で作品について考えていたので、やっと皆さんにお会いでき、スタートできることがうれしいです」と撮影開始に感慨。加藤も「準備期間がたくさんとれて、いよいよ撮影に臨めます。大変な最中ですが、現場では緊張感を持ちつつ、土曜の夜にみなさんに観ていただきたい楽しい作品を作り上げていけたらと思います」と意気込みを語った。
また、黒木・佐倉と同じ、業績不振の中堅塾「桜花ゼミナール吉祥寺校」の塾講師役の追加キャストも発表。橘勇作役には池田鉄洋、桂歌子役には瀧内公美、木村大志役には今井隆文。桜花ゼミナールの塾講師たちが通う「井の頭ボウル」のマスター大森新平役には加治将樹、そして、黒木を桜花ゼミナールに迎え入れ、佐倉を講師に採用した桜花ゼミナール社長・白柳徳道には岸部一徳と、実力派俳優たちが脇を固める。
●キャストコメント・柳楽優弥
無事に撮影の日が迎えられてうれしく思います。
気持ちとしては、一年がかりで準備して、ようやく撮影に挑めるなという感覚です。
今回、ようやく井上さん、加藤さんと3人で会えて、みなさんと一緒に良い作品を作り上げていきたいなと改めて思いました!
黒木蔵人は、佐倉先生や周りの先生や生徒に鋭い指摘をする強烈なキャラクターですが、そのキャラクターを楽しんでいただきたいです。ぜひご覧ください。
・井上真央
まだ、緊張感をもって過ごさなければならない状況ですが、ようやく今日の日を迎えられてほっとしています。(放送決定後も)会えそうで会えない、始まりそうで始まらない中でもずっと頭の片隅で作品について考えていたので、やっと皆さんにお会いでき、スタートできることがうれしいです。
今の受験の世界はこんなことになっているんだなと、学ぶ事も多いですし、大人たちも子どもたちを通し色々なことを経験し成長していきます。
家族みんなで楽しめる作品になっているので、ぜひ楽しみにしていてください。
・加藤シゲアキ
お話をいただいてから1年半以上かかっての撮影で、準備期間がたくさんとれて、いよいよ撮影に臨めます。大変な最中ですが、現場では緊張感を持ちつつ、土曜の夜にみなさんに観ていただきたい楽しい作品を作り上げていけたらと思います。
中学受験をテーマにしたドラマではありますが、そこに描かれる様々なキャラクターの人間ドラマがたくさんありますし、僕演じる灰谷は黒木先生の謎を暴こうとするミステリー要素もあります。色んな要素が複合的に絡まった作品になっています!ぜひご覧ください。
震災から98年となる1日、国立映画アーカイブと国立情報学研究所が、関東大震災の被災状況や復旧作業などを記録した映画を公開する「関東大震災映像デジタルアーカイブ」というWEBサイトを開設しました。
1日から閲覧できるのは、東京や横浜の被災状況や救護活動などの映像が記録された「關東大震大火實況」という64分の作品で、一部のシーンでは撮影された場所などの解説と併せて視聴することができます。
このWEBサイトでは、震災から100年となる再来年9月1日に向けて、今後、関東大震災を記録したおよそ20の作品を順次、公開していくことにしています。
特定研究員のとちぎあきらさんは「映画には震災直後の惨状だけでなく、社会のさまざまな立場の人がどのように生き延びて復旧に向かっていったのかも記録されているので、それを作品を通して理解してもらいたい」と話していました。
URLは以下の通りです。
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大山鳴動して鼠一匹どころか、終わってみると、仮処分申請前と何も変わらない。岡田はファンにこう声明した。同社への感謝の意も表した。 「人間って面白い。 どこまでも直球な中学生から始まり、ある時は熱血刑事、ある時は一国の王様、ある時は幕末の武士。 これまでかけがえのない役と作品と出会って、人間って愚かで、愛らしくて、悲しくて、馬鹿で、とにかく面白い。人間のことをもっと知りたくなった。 ただの青年だった私に奇跡が起きたのは、紛れもなくスウィートパワーのおかげです。私を見出し、私に学びの場を与えてくださったこと、一生忘れません。 約1年半でスウィートパワーを退所しますが、残りの1年半は勿論のこと、これからの先の長い人生を私らしく泥臭く、青臭く生きていきます。グラウンドに生える雑草のように。」 仮処分の法廷は4月に始まった。岡田が出廷することも何度かあった。 当初の争点は「岡田が労働者であるかどうか」。岡田が労働者であると裁判所が認めたら、労働契約(有期労働契約)の上限は3年だから、それを過ぎると労働基準法の定めにより、自分の意思で契約が解除できる。岡田が同社と契約したのは2018年4月1日。今年3月31日に丸3年が過ぎてきていた。 もっとも、地裁は岡田を労働者と認めなかった。岡田と同社が結んでいたのはアーチスト契約。労働基準法は適用されない。 アーチスト契約は権利や義務、報酬などが細かく明記されており、労働契約とは性質が違う。芸能プロとタレントの契約はほぼ100%そうだ。岡田は同社入りの際に5年間のアーチスト契約を結んでおり、本人が声明内で指摘した通りあと約1年半残っている。
「和田家の男たち」は大石静が脚本を手がけるホームドラマ。15年勤めた会社がコロナ禍で倒産し、デリバリーサービスの配達員として働いていた37歳の主人公・和田優は、疎遠になっていた父や祖父と再会し共同生活をスタートする。その一方、大学の後輩のツテでネットニュース編集部の記者として働き始めたことから、テレビ局の報道マンである父、新聞社の元社長で現在は論説委員を務める祖父と“マスコミ人”としての意見の対立を繰り広げることとなる。
優の実母の再婚相手で血のつながらない父親・秀平を演じるのは
なおドラマは地上波での放送終了後、TELASAでも配信される。
今回の作品は、台本の台詞ひとつひとつが思いもよらない伏線になっていたり、コメディー的な部分とシリアスな部分の対比が絶妙で、こんな風に言ったら大石さんに怒られるかもしれないですけど(笑)、とても面白いんです!
僕が演じる和田優が、しばらく会っていなかった父、祖父と再会し、まさかの男3人暮らしをスタートさせる中で、少しずつ打ち解けながら、記者としても成長していくといった物語になっていますので、優と一緒に僕自身も回を重ねながら成長していきたいと思っています。
また、今回の作品では大先輩の
3年間、連続ドラマの現場から離れていましたが、戻ってきました! マスコミという珍しい題材のドラマですが、皆さんの金曜の夜の癒やしになれたら嬉しく思います。全力を尽くし、すべてを出し切るつもりで頑張ります!
このドラマでは、報道に関わる三者三様の「この時代をどう生き抜くか」ということが描かれていると思います。それぞれの年齢、キャリア、社会的立場によっていろいろな価値観がある中で、“ホームドラマ”ということで、食卓を囲みながら、その価値観をぶつけ合っていく、今までにない感じが面白いな、と感じました。この3人の家族も、これまでにあまり顔を合わせていなかったんですけど、コロナ禍だからこそ3人が顔を合わせてそれぞれがお互いのことを見聞き知って、助け合いながら生きていくような、未来に向かっていくような、そんな素敵なお話だなと思いました。
僕が演じるのはニュース番組のプロデューサー。カッコいい役ではあるんですが、想像がつかないなあ……(笑)。報道マンとしての彼の矜持であるとか、使命であるとか、彼の礎がどのようなものか考えながら気概を持って演じていこうと思います。
相葉さんが演じる優は出会う人、一人ひとりに対して丁寧に親身に接しその人を尊重し、その人の思うことを受け入れて、そして聞き上手で癒してあげる、まさに名前の通り、優しい人間で、相葉さんにぴったりだなと思いながら台本を読みました。
段田さんが演じる寛は、揺るぎない精神を持ったとてもまさにかっこよくチャーミングな役。段田さんしかなし得ない、嫉妬を覚えるぐらい面白い役だと思います。心強い仲間と3人で一緒にやれることが、楽しみですし、幸せです。
とても面白い、豊かなドラマになると思いますので、もしよろしければご家族で楽しんでいただけたらと思います。
最初に台本を読んだときから「面白い作品だな」と感じました。男3人で暮らす、というその“男”の中に僕が入っていいのかな、とちょっと驚きはしましたけどね(笑)。
僕が演じる和田寛は“新聞界のレジェンド”と呼ばれる人物で、女性にもよくモテる。僕も女性はもちろん大好きですけど、「よくモテる」という部分に関しては、これからしっかりと準備をして臨まないといけないな、と思っておりまして……。“新聞界のレジェンド”たる貫禄と、女性を魅了するフェロモン、というこの2つの高い壁に挑んでいこうと、今、固く決意をしたところであります。
俳優というのは、普段の自分ではないものになれる、その落差が楽しくもあるわけですので、犯罪者を演じることもあれば、その犯罪者を追う刑事になることもある――そんな経験のひとつとして、今回の和田寛というキャラクターを演じたいと思います。
相葉くんとは、20年ほど前にドラマでご一緒して以来、久しぶりの共演です。蔵之介さんともしっかりと一緒にお芝居するのはほぼ初めてなので、とても楽しみにしています。相葉くんのおじいちゃんには見えなくもないかもしれないけど、蔵之介さんのお父さんに見えるかな……と、そこは少し心配ではありますが……(笑)。
親子三代にわたる男たちの物語、最近ではなかなかなさそうな作品ですが、とっても面白そうです。僕が視聴者なら絶対に見ます! ぜひ楽しみになさってください。
2021年10月放送開始 毎週金曜日 23:15~24:15
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新土曜ドラマ「二月の勝者―絶対合格の教室―」
10月16日(土)スタート
毎週土曜夜10:00-10:54
日本テレビ系にて放送
「二月の勝者―絶対合格の教室―」高瀬志帆(小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」連載中)
脚本:成瀬活雄
音楽:小西康陽
演出:鈴木勇馬ほか
プロデューサー:次屋尚、大塚英治(ケイファクトリー)
制作協力:ケイファクトリー
製作著作:日本テレビ
▼出演者インタビューやドラマ&原作情報など、“ドラマコンテンツ”がたっぷり▼
◆【ジャニーズ番組まとめ】はコチラ◆
特定危険指定暴力団・工藤会(北九州市)トップの野村悟総裁に8月25日、死刑判決が下された。
野村総裁が主に問われていたのは以下の2点など。実行に直接関与したわけではないが、配下の組員に指示したとされていた。
(1)1998年に起きた元漁協組合長射殺事件について殺人罪
(2)2012年~14年に起きた3つの襲撃事件(元福岡県警警部銃撃、看護師刺傷、歯科医師刺傷)について組織犯罪処罰法違反(組織的殺人未遂)
この裁判では、野村総裁らが組員に指示をしたという直接的な証拠がなく、判決の行方が注目されていた。ナンバー2の田上不美夫会長にも同様に無期懲役が言い渡されており、両被告人とも判決翌日の25日に控訴したという。
この判決の影響をどう読み解くか。中原潤一弁護士に聞いた。
どうして事件に直接関与していないのに罪に問われるのか。まずは基本的なことを確認しよう。
「事件に直接関与していない人間であっても、指示をする等して、当該事件発生に物理的・心理的に寄与したと言える場合には、実行者と同じ罪が成立することがあります。これを共謀共同正犯と言います。
最高裁は、共謀共同正犯について、『いわゆる共謀共同正犯が成立するには、二人以上の者が特定の犯罪を行うため、共同意思の下に一体となつて互いに他人の行為を利用し、各自の意思を実行に移すことを内容とする謀議をなし、よつて犯罪を実行した事実が存しなければならない』としています(最判昭和33年5月28日刑集第12巻8号1718頁)。
つまり、共謀共同正犯が成立するには、簡単に言えば、ある事件を発生させる目的に向かって一体となっている必要があります。実際に事件に直接関与していない人間である場合、一体となっていると言えるためにわかりやすい要素が『指示』です。
これは、明示の指示、つまり言葉で直接指示する場合の他、黙示の指示、つまり言葉に直接出さなくても、何らかのサイン等を出せば足りると考えられています」
暴力団のような組織では、「直接の指示」で犯罪がおこなわれる場合もあれば、指示がなくても「忖度」で犯罪がおこなわれる場合も考えられる。忖度の場合でもトップは刑事責任を負うのだろうか。
「忖度をどのように定義するかの問題ではありますが、忖度を『他人の心情を推し量る』というものに留める場合、忖度で実行したというのは、部下が『上位者はこう思っているんだろうな』と勝手に解釈して実行に移したということに他なりませんから、そこに上位者からの『黙示の指示』もあるとは言えないでしょう。
ただ、その忖度をした理由に上位者の何らかの言動があった場合(例えば、『あいつは俺らを舐めてるな』等)には、それを黙示の指示であると捉えられる可能性は十分にあると思います。
一方で、特に暴力団の事件では、他の組と抗争になるような事件では格別、そうではない事件では、組員が上位者(ないし暴力団組織それ自体)を侮辱されたと怒り、その組員の個人的な怒りで本件のような事件が起こることは十分あり得ると思いますので、この判決の妥当性については吟味が必要です」
今回の裁判では、指示を直接示す証拠がない中、どんな判決が出るかに注目が集まっていた。直接証拠がない場合、指示があったことをどうやって立証すれば良いのだろうか。
「本件では直接証拠がないと言われています。直接証拠とは、要証事実(検察官が立証しなければならない事実)を直接証明する証拠のことを言い、例えば、目撃者の供述等がその例として挙げられます。
本件では直接証拠がないということですから、『今回判決を受けた二人から指示を受けた』と証言した人間は一人もいなかったということが考えられます。このような直接証拠がない場合には、間接事実から立証することが考えられます。
例えば、組織の構造であるとか、事件の前後に実行行為者と頻繁に電話をしている等と言った外形的な事実から、『指示』があったか否かを推認し、常識に従って判断して被告人が指示をしたことが間違いないと言えれば有罪とすることになります」
今回の裁判に当たっては、元組員などを含めて検察側だけで延べ88人の証人が出廷しているという。
「なお、直接証拠がないのに死刑を言い渡すことができるか否かという言説には個人的には違和感を覚えます。直接証拠や間接証拠と言うのは、あくまで有罪を立証できるか否かの話であり、有罪を立証できたと考えた後の量刑をどのくらいにするかという思考プロセスには、有罪を認定した証拠が直接証拠か間接証拠かは関係がないと思います」
証言などの間接証拠の積み上げによって至った今回の判決は、今後の暴力団事件やそれ以外の事件にも影響してくるのだろうか。
「この判決が今後確定した場合には、当然暴力団以外の他の事件にも及びうると思います。本件のような共謀だけではなく、例えば特殊詐欺における詐欺罪や、覚せい剤密輸事件における密輸の故意の問題等、処罰範囲を拡大するために過失犯を処罰してしまっているのではないかと思われる例が多数あります。法律の原理原則に基づいた、冷静な議論が必要です」
埼玉弁護士会所属。日弁連刑事弁護センター幹事。刑事事件・少年事件を数多く手がけており、身体拘束からの早期釈放や裁判員裁判・公判弁護活動などを得意としている。
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スマートフォンで撮影された動画が証拠となり、スピード逮捕につながった。二十九日午後八時半ごろ、金沢駅近くの店で開かれた飲み会でトラブルが発生。動画に暴行の様子が写っていた。捜査関係者は「今はスマホの ...
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ツインズ・前田、今季残り試合は登板せず バルデリ監督が状況を説明(サンケイスポーツ) - Yahoo!ニュース Yahoo!ニュースしかし、その年の暮れ以降、週刊誌などが「小室さんの母親と元婚約者の男性の間に金銭トラブルがある」と相次いで報じ、一般の結納にあたる「納采の儀」など結婚に向けた行事が延期されました。
去年11月には眞子さまが、小室さんとの結婚について、延期されて以降、初めてお気持ちを文書であらわし、「私たちにとっては、お互いこそが幸せな時も不幸せな時も寄り添い合えるかけがえのない存在であり、結婚は、私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択です」とつづられました。
そして、この同じ月、秋篠宮さまは、誕生日の記者会見で「結婚することを認める」と述べた上で、週刊誌などの報道を念頭に「実際に結婚するという段階になったら、今までの経緯も含めてきちんと話すということは、大事なことだと思っています」と述べられました。
一方、小室さんは、ことし4月、金銭トラブルについて詳しく説明する文書を公表し、「元婚約者の男性に解決金を渡す形で解決する意向がある」と明らかにしていました。
アイドルグループ・嵐の相葉雅紀が、10月にスタートするテレビ朝日系新ドラマ『和田家の男たち』(毎週金曜23:15~※一部地域を除く)で3年ぶりの連続ドラマ主演を務めることが31日、分かった。
同作は、相葉演じる息子・優がネットニュースの記者、佐々木蔵之介演じる父・秀平がテレビ局報道マン、段田安則演じる祖父・寛が新聞記者と、3世代がそれぞれ異なったメディアに携わる“マスコミ一家”の「和田家」が織り成す異色のホームドラマ。脚本は『長男の嫁』、『ふたりっ子』など数々のホームドラマを手掛けてきた大石静氏が手掛け、今春放送された『あのときキスしておけば』から一転、男ばかりの「令和の家族の姿」を描き出す。
2018年10月期の『僕とシッポと神楽坂』以来、3年ぶりの連ドラ主演となる相葉。今作では、15年勤めた会社がコロナ禍で突然倒産し、デリバリーサービスの配達員に勤しむ37歳の男・和田優を演じる。20数年ぶりに祖父・寛と再会し、疎遠になっていた父・秀平に「一緒に住まないか」と提案され、3人はひとつ屋根の下で一緒に生活し始める。デリバリー配達員を続けながら、和田家の家事全般を担っていた優だが、ある日大学の後輩のツテでネットニュース編集部の記者として記事を書き始めることに。
優の父・秀平はテレビ局の報道番組『フロンティアニュース』の総合プロデューサーで、亡くなった優の母・りえの再婚相手。25年前にりえが亡くなって以来、血の繋がらない優を男手1つで育ててきた。しかし昼夜問わず忙しい日々を送っていたため、家の中の大抵のことは優がこなし、息子は家事一切が万能な青年へと成長。その後、大学卒業と同時に独立した優とは別々に生活し、コロナ禍においてなんとなく音信不通になっていたが、ひょんなことから再会し、一緒に暮らすことに。そして優の祖父・寛は、元新聞社の社長で、現在は論説委員としてコラムを寄稿しているという新聞界のレジェンドだ。
新聞記者としての確固たる理念を持ち続ける寛、テレビの報道マンとして最前線で指揮を執る秀平、そして現代社会における情報ツールとして身近であるネットニュースの記者になった優。3人の男たちが突然一緒に暮らすことになったきっかけ、そして優の亡き母・りえの死の真相にも、ある秘密が隠されているようで……。
3人のコメントは以下の通り。
■相葉雅紀
今回の作品は、台本の台詞ひとつひとつが思いもよらない伏線になっていたり、コメディー的な部分とシリアスな部分の対比が絶妙で、こんな風に言ったら大石さんに怒られるかもしれないですけど(笑)、とても面白いんです!
僕が演じる和田優が、しばらく会っていなかった父、祖父と再会し、まさかの男3人暮らしをスタートさせる中で、少しずつ打ち解けながら、記者としても成長していくといった物語になっていますので、優と一緒に僕自身も回を重ねながら成長していきたいと思っています。
また、今回の作品では大先輩の段田安則さん、佐々木蔵之介さんとご一緒できるという事も、とても楽しみです。蔵之介さんとはドラマでは初共演なのですが、作品を拝見すると、どんな役も演じられて、とてもセクシーで、優しくて素敵な方だという印象を抱いています。段田さんとは20年前に連続ドラマで共演させていただきました。嵐になって初めて出させていただいた作品だったのですが、それ以来、20年ぶりにご一緒させていただくので、うれしい気持ちでいっぱいです。
3年間、連続ドラマの現場から離れていましたが、戻ってきました! マスコミという珍しい題材のドラマですが、皆さんの金曜の夜の癒やしになれたら嬉しく思います。全力を尽くし、すべてを出し切るつもりで頑張ります!
■佐々木蔵之介
このドラマでは、報道に関わる三者三様の「この時代をどう生き抜くか」ということが描かれていると思います。それぞれの年齢、キャリア、社会的立場によっていろいろな価値観がある中で、“ホームドラマ”ということで、食卓を囲みながら、その価値観をぶつけ合っていく、今までにない感じが面白いな、と感じました。この3人の家族も、これまでにあまり顔を合わせていなかったんですけど、コロナ禍だからこそ3人が顔を合わせてそれぞれがお互いのことを見聞き知って、助け合いながら生きていくような、未来に向かっていくような、そんな素敵なお話だなと思いました。
僕が演じるのはニュース番組のプロデューサー。カッコいい役ではあるんですが、想像がつかないなあ……(笑)。報道マンとしての彼の矜持であるとか、使命であるとか、彼の礎がどのようなものか考えながら気概を持って演じていこうと思います。
相葉さんが演じる優は出会う人、1人ひとりに対して丁寧に親身に接しその人を尊重し、その人の思うことを受け入れて、そして聞き上手で癒してあげる、まさに名前の通り、優しい人間で、相葉さんにぴったりだなと思いながら台本を読みました。
段田さんが演じる寛は、揺るぎない精神を持ったとてもまさにかっこよくチャーミングな役。段田さんしかなし得ない、嫉妬を覚えるぐらい面白い役だと思います。心強い仲間と3人で一緒にやれることが、楽しみですし、幸せです。とても面白い、豊かなドラマになると思いますので、もしよろしければご家族で楽しんでいただけたらと思います。
■段田安則
最初に台本を読んだときから「面白い作品だな」と感じました。男3人で暮らす、というその“男”の中に僕が入っていいのかな、とちょっと驚きはしましたけどね(笑)。
僕が演じる和田寛は“新聞界のレジェンド”と呼ばれる人物で、女性にもよくモテる。僕も女性はもちろん大好きですけど、「よくモテる」という部分に関しては、これからしっかりと準備をして臨まないといけないな、と思っておりまして……。“新聞界のレジェンド”たる貫禄と、女性を魅了するフェロモン、というこの2つの高い壁に挑んでいこうと、今、固く決意をしたところであります。
俳優というのは、普段の自分ではないものになれる、その落差が楽しくもあるわけですので、犯罪者を演じることもあれば、その犯罪者を追う刑事になることもある――そんな経験のひとつとして、今回の和田寛というキャラクターを演じたいと思います。
相葉くんとは、20年ほど前にドラマでご一緒して以来、久しぶりの共演です。蔵之介さんともしっかりと一緒にお芝居するのはほぼ初めてなので、とても楽しみにしています。相葉くんのおじいちゃんには見えなくもないかもしれないけど、蔵之介さんのお父さんに見えるかな……と、そこは少し心配ではありますが……(笑)。
親子三代にわたる男たちの物語、最近ではなかなかなさそうな作品ですが、とっても面白そうです。僕が視聴者なら絶対に見ます! ぜひ楽しみになさってください。
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観客が密集した状態になっていた問題で批判を浴びたヒップホップの野外フェス「NAMIMONOGATARI2021(波物語)」に出演していたBAD HOPが、9月1日・2日に予定していた横浜アリーナでの公演を延期することを発表した。
《BAD HOP THE REVENGE TOUR FINAL IN YOKOHAMA ARENA 2DAYS の延期のお知らせ》
この度9月1日と9月2日で開催予定のBAD HOP THE REVENGE TOUR FINAL IN YOKOHAMA ARENA 2日間を延期する事となりました。
下記の画像に詳細をまとめさせていただきましたのでご覧ください。 pic.twitter.com/MFrlyCkXep
— BAD HOP (@badhop_official) August 30, 2021
BAD HOPはTwitterに投稿した声明で、「国や県のガイドラインを遵守し収容人数の50%以下、且つ上限5000人で開催する予定でした」と説明。
来場者の消毒や検温、マスクの着用の義務、歓声の禁止、アルコール飲料の提供禁止などの感染防止対策を講じた上で公演を行う予定だったという。
しかし、8月29日に開催された野外フェス『NAMIMONOGATARI2021』をめぐり、SNSで感染対策が不十分だったとする情報が拡散し、批判が殺到。同イベントにはBAD HOPも出演していた。
BAD HOPは声明で、「SNSではBAD HOPが主催だという事実誤認が拡散されてしまった」と説明。「出演者の皆さんや、来てくださるお客さんが少しでも後ろめたい気持ちで横浜アリーナにご来場するような状況で開催するのはBAD HOPとしても不本意でもあります」とした上で、「今回は自分たちの判断で延期を決定致しました」と発表した。
BAD HOPは、若い世代から人気の高いヒップホップグループ。
2020年3月1日に神奈川・横浜アリーナでワンマンライブを行う予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、通常通りの開催から無観客でのライブ配信に予定を変更し、注目を集めた。
2021年1月にアルバムリリースを受けて“リベンジ”となる横浜アリーナ公演を予定していたが、緊急事態宣言の発令を受け、延期になっていた。
「NAMIMONOGATARI2021」の主催者は8月30日夜、公式サイトで声明を発表。「地域の皆様、全国の皆様、関係者の皆様そして、今まで音楽業界、イベント業界を支えてきて頂いた関係各位の皆様に多大なご迷惑、ご心配をおかけしてしまった事を深くお詫び申し上げます。申し訳ございませんでした」と謝罪した。
主催者によると、開催にあたり、ソーシャルディスタンスステッカーやエリア外飲食の禁止など、できる範囲内の感染予防対策を講じたという。しかし、「イベント当日は8000人を超える観客が来場し、ソーシャルディスタンスは守られず、常に密な状態になってしまいました」と説明。
「注意喚起としてマスクをしないとイベントが中断になってしまうとの事も促してはいましたが、結果として、大規模な音楽イベントの感染予防対策に対する認識の甘さが全国の皆様に多大なご心配をかけてしまった事を心より深く反省致しております」とした。
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女優の清原果耶(19)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は8月31日、第77話が放送された。
<※以下、ネタバレ有>
朝ドラ通算104作目。清原とタッグを組んだNHK「透明なゆりかご」やテレビ東京「きのう何食べた?」などで知られる安達奈緒子氏が手掛けるオリジナル作品。朝ドラ脚本初挑戦となった。タイトルにある「モネ」は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、森の町・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・百音が気象予報士の資格を取得し、上京。積み重ねた経験や身につけた技術を生かし、故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を描く。
第76話(8月30日)。延期になったデートのため、百音を迎えに汐見湯を訪れた菅波(坂口健太郎)。すると、未知は嫉妬心から「すいません。姉はいません。出掛けました。昨日会いましたよね?ここで。地元の、島の。姉はあの人のところに行きました。分かりませんでした?何か、空気感じませんでした?あの2人は昔から通じ合って…!」と語気を強め、百音と亮の関係を“意味深”に告げた。明日美(恒松祐里)が「みーちゃん!」と制したが、面食らった菅波の表情は固まるしかなかった。
そして、第77話は、亮(永瀬廉)が新宿から高速バスに乗り、気仙沼へ戻ろうとしていたところを、百音(清原)がつかまえる。一方、菅波(坂口)は、明日美(恒松祐里)から百音が汐見湯にいない事情を聞き、この日は帰った。そして、百音が亮を汐見湯へ連れ帰ると、今度は未知(蒔田彩珠)が自分のイラ立ちを周囲にぶつけてしまった気まずさから足早に出ていこうとしていた。そこへ何と三生(前田航基)と悠人(高田彪我)が現れる…という展開。
未知が「お姉ちゃん…ごめん。私、菅波先生に…」と言うと、百音はデートをすっぽかしていたことに気づき、電話をかける。
菅波「そんなに謝らなくても大丈夫ですよ。昨日は僕のせいで行けませんでしたし」
百音「いや、でも先生は仕事だから。それに私、連絡も入れてなくて」
菅波「いや、事情は聞きました。そういう時に、こっちのことを忘れてしまう人の方が、僕は信頼できます。今、永浦さんの会社に来てますよ。鮫島さんの血液検査と心電図のデータが必要とかで。最初、永浦さんにメールしたそうですが」
百音「ちょっと待ってください。(メールを確認し)すいません、気付いてませんでした」
菅波「来週でいいと言われたんですが、暇だし、近かったので、届けに来ました」
百音「すいません」
菅波「もう謝らなくていいから。まずはそちらの時間を大事にしてください。では」
そして、久々に集結した幼なじみ6人は昔話に花が咲いた。
SNS上には「みーちゃん謝った…よかった」「ドラマ史上最高のアシストをする三生&悠人!」「菅波先生、めっちゃ大人で惚れ直した!」「#俺たちの菅波が神対応してくれて助かった」「菅波先生から、また名言が出ちゃったじゃん。愛でしかないじゃん」「菅波先生が優しすぎて、優しすぎて、朝から泣いてしまった」「菅波先生の包容力に私もふわっと包まれたような気がして、ウルっとした」「菅波先生が汐見湯を去る際に、みーちゃんに一礼したその優しさはカッコよかったし、モネとの電話ではモネを大切にしたいというあふれる愛情がとても美しくて、涙した。#俺たちの菅波、いい男だ!」「菅波先生、神対応だけど、モネをどんな時も見守ってくれる安定感もあるけど、電話の後は何か自分の恋愛感情にそっとフタをしたような表情だった。そんな菅波先生が切なくてイケ散らかしてて、たまらないので、今日も今日とて仕事は手につかない」「ずっと大人の顔を保って、バックヤードでようやくその仮面を外す菅波先生。嫉妬というより憂い、不甲斐なさ、自分には決して立ち入れないモネの領域を知ってしまったような寂寥感が垣間見えて、ううっ…ってなってしまった…菅波先生頑張れ」などの声が相次いだ。
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スマートフォンで撮影された動画が証拠となり、スピード逮捕につながった。二十九日午後八時半ごろ、金沢駅近くの店で開かれた飲み会でトラブルが発生。動画に暴行の様子が写っていた。捜査関係者は「今はスマホの ...
スマートフォンで撮影された動画が証拠となり、スピード逮捕につながった。二十九日午後八時半ごろ、金沢駅近くの店で開かれた飲み会でトラブルが発生。動画に暴行の様子が写っていた。捜査関係者は「今はスマホのカメラが『防犯カメラ』とも言える。捜査に役立ちそうなものは、ぜひ提供して」と呼び掛ける。
暴行の疑いで三十日、逮捕されたのは、金沢市法光寺町、自営業吉田政義容疑者(26)。同市堀川新町の駐車場で、二十代男性の頭を数回、殴ったとされる。金沢東署によると、容疑を認め「相手の態度に腹が立った」と話している。
署によると、二人は共通の知人がいる飲み会に参加し、この時が初対面だった。目撃者の一一〇番を受けて駆けつけた署員に対し、会の参加者が自ら「動画があります」と申し出たという。証拠のためか、面白がって撮ったのか、撮影の意図は分かっていない。
トラブルでは、双方の話が食い違うこともあり「動画は動かぬ証拠となる」と捜査関係者は話す。ただ、危険を冒してまで撮るのはNG。「無理はしないで」と念を押す。
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29日に愛知県常滑市で開催され、マスクをしない観客が密集していたと批判があった音楽フェス「NAMIMONOGATARI(波物語)2021」に絡み、BAD HOPが横浜アリーナで9月1、2日に予定していた音楽フェス「BAD HOP THE REVENGE TOUR FINAL IN YOKOHAMA ARENA 2DAYS」を延期すると30日に公式ツイッターで発表した。
当初は国や神奈川県のガイドラインを遵守して、「収容人数の50%以下、かつ上限5000人」「来場者の消毒、検温、マスクの着用の義務」「歓声の禁止」「アルコール飲料の提供しない」などの対策を行った上で開催する予定だった。
しかし「8月29日に愛知県で開催された【NAMIMONOGATARI】の一件が報道され SNSではBAD HOPが主催だという事実誤認が拡散されてしまったこともあり 出演者の皆さんや、来てくださるお客さんが少しでも後ろめたい気持ちで 横浜アリーナにご来場するような状況で開催するのは BAD HOPとしても不本意でありますので 今回は自分たちの判断で延期を決定致しました」と説明した。
その上で「楽しみにしてくださっていたお客様、また関係者の皆様には 急な延期のお知らせとなってしまい大変申し訳ございません」と謝罪し、「9月1日のABEMAでの独占生中継についても延期となります。延期日程と払い戻しにつきましては現在調整中ですので 後日改めてご案内をさせていただきます」としている。
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女優・清野菜名(26)がヒロインを務める10月期のTBS系ドラマ「婚姻届に判を捺(お)しただけですが」(火曜・後10時)に、倉科カナ(33)、高杉真宙(25)、田辺誠一(52)、深川麻衣(30)が出演することが30日、分かった。
清野演じるデザイナー・大加戸明葉が、坂口健太郎(30)演じる広告代理店勤務の百瀬柊(しゅう)から偽装結婚を申し込まれるストーリー。
倉科は柊の学生時代の友人で、今は柊の兄嫁として、ストーリーのカギを握る役どころ。「偶然に原作(漫画)を読んでいた最中にオファーをいただいて、勝手に運命的なものを感じています」。明葉に言い寄る動物病院の看護師役の高杉は「喜びと、自分には何が出来るだろう?という楽しみでとても緊張しています」とコメントした。
深川は柊が勤務する広告代理店の受付係で、過去にプロポーズされた役。「皆様がホッと一息つけるような楽しい時間をお届けできるよう、頑張ります」としている。田辺はヒロイン明葉が勤めるデザイン会社の社長役。「清野さんと坂口くんとみんなでわちゃわちゃしながら、楽しいドラマが作れればと思っています」と抱負を語っている。
ドイツの絶対的エースのマライケ・ミラーへの守りも評価できるものだっった [写真]=Getty Images
新潟県出身。大学卒業後、業界紙、編集プロダクションを経て、2006年よりスポーツ専門ウェブサイトで記事を執筆。車いすバスケットボールの取材は11年より国内外で精力的に活動を開始。パラリンピックは12年ロンドン、16年リオ、世界選手権は14年仁川、18年ハンブルク、アジアパラ競技大会も14年仁川、18年ジャカルタの各大会をカバーした。
29日、女子日本代表がグループリーグ最終戦のドイツ戦で、残り5分の攻防に競り負ける形で逆転負けを喫した。しかし、3大会ぶりのパラリンピック出場となった日本が、16年リオパラリンピック銀メダル、18年世界選手権3位のドイツを十分に苦しめた試合だったことは間違いない。大健闘の裏には、チームの成長と高い修正能力があった。
日本が今ある力をすべて出し切り、最高のディフェンスを披露したのが、ドイツ戦だったのではなかっただろうか。公式戦、それも世界最高峰のパラリンピックという舞台で、強豪国ばかりとの連戦が続く中、実力を発揮することは、言葉で言うほどそう簡単なことではない。
それは、世界2位のイギリスを見れば一目瞭然だろう。リオ以降、オランダに続く強さを誇り続けてきたイギリスが、今大会はグループリーグで1勝3敗と不振に陥っていることからも明らかだ。
もちろん、負けたという事実は重く受け止めなければならない。40分間で勝ち切る術を知らなければならないことを改めて突き付けられた試合でもあった。残り1分で同点とされ、その後突き放されたのは、ドイツとの地力の差でもあっただろう。
「勝てる試合だった」
「勝たなければならなかった」
試合後、岩佐義明HCをはじめ、選手たちからはそんな言葉が飛び交い、悔しさを吐露する姿があった。しかしその半面、ある意味、達成感も得ていたに違いない。世界3位のドイツを50点台に抑えたのは、日本が世界トップレベルのディフェンス力を持っていることが証明されたからにほかならないからだ。
得意とするプレスディフェンスはもちろん、これまで課題としてきたハーフコートディフェンスにおいても、しっかりと機能していたことが、ドイツを苦しめた最大の要因だった。その証拠に、絶対的エースのマライケ・ミラーに21得点を許したものの、フィールドゴール成功率を32パーセントに抑えている。ミラーは、日本のディフェンスにかなり苦しめられたという印象があるはずだ。
さらにチームの成長を感じさせたのが、ビッグマンにジャンプアップした際、その隙を突いて狙われるローポインターのカットインを許さなかったことにある。これは5人の息の合ったローテーションに加えて、一人ひとりの瞬時の判断力、高度なチェアスキルがなければ成立しない。相当なトレーニングを必要とするものだ。そのディフェンスが、ほぼ完璧に決まっていた。
一方、オフェンスでもダブルスコアに近い差で敗れたカナダ戦から、しっかりと修正されてきていた。特に共同キャプテンの一人、藤井郁美が課題として挙げていたシュートを「打ち切る」ことが徹底されていた。だからこそ、試合序盤はリングに嫌われる時間帯があったものの、それでも積極的にゴールに向かう姿勢はまったく変わらなかった。それが中盤以降、得点を積み重ねられた最大の要因だったはずだ。
「シューターではない選手も含めて、全員が全員、チャンスがあれば迷うことなく打ち切っていたなと感じました。オフェンスの内容としても、自分たちのバスケができた試合だったと思います」と、もう一人の共同キャプテン、網本麻里も手応えを口にした。
最後の第4クォーター残り5分までは、最高の戦いだったと言っていい。しかし勝ち切るためには、その最後の5分が重要だということを突き付けられた試合でもあった。初戦から成長した姿を見せ続けている女子日本代表。さらにレベルの高い戦いが待ち受けている決勝トーナメントで、どこまで自分たちを引き上げていけるかに注目したい。
文=斎藤寿子
新番組では「なぜ落ちない?コアラが木の上で眠れる理由は?」「精密カメラがなかった当時、100メートル走ゴールの瞬間はどうやって計測していた?」「氷山の一角というけど、海の中ではどんな形?」など、言われてみれば気になる事柄から「地球温暖化の深刻さ」「自動車の死角」「飛行機の安全性」など、日々の生活に関わる、身近だけど意外と知らない事柄まで、世の中にあふれるさまざまな疑問や気になるニュースを1枚の写真やショート動画でズバッと“一撃解明”。
亀梨は『ひと目ナビゲーター』として、さまざまな疑問や気になる事柄をスカッと一撃解明する写真や動画を進行アナウンサーとともに紹介。時にはカラダを張って、自ら“ひと目でわかる”写真や映像を撮影しにいくことも!? バイオリニストでタレントの高嶋ちさ子が『ひと目ご意見番』、お笑いコンビ・チョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿)は『ひと目キャプテン』として、それぞれ亀梨とともに番組を盛り上げる。
タッグを組む高嶋、チョコプラについて亀梨は「高嶋さんとは何度かご一緒させていただいたことはありますが、レギュラーとしてご一緒するのは初めてになります。テレビで拝見している印象ですと、ビシバシと鋭いコメントをおっしゃっていたりもしますが、ご家族で車で旅に出る番組を観たことがあるのですが、ご家族のことを本当に大切にされている方という印象があります。チョコレートプラネットさんは、本当に多才で、バラエティもよく拝見させていただいてますし、コント、トーク番組などいろいろな顔をお持ちで、ご一緒させていただけるのが非常にうれしいです」と期待を寄せる。
川口信洋プロデューサーは「SNSやインターネット記事など、膨大な情報に簡単にアクセスできるようになった一方で、『それって結局どういうことなの?』『文章だけでは何ともわかりづらい…』とそのまま理解することをあきらめてしまう経験が自分自身多々あります。この番組は『子どもでも直感的にわかる!』を合言葉に、気になる疑問やニュースを文字通り“一撃”でズバズバ解明していきます!」と企画意図を説明した。
「火曜よる10時、仕事や家事など、1日を終えてふっと一息つくようなこの時間帯に、小難しいことは一切考えずに、『なるほど!そういうことか!』と、スカッと気分爽快になっていただければ幸いです」と呼びかけている。
■出演者インタビューコメント
【亀梨和也/KAT-TUN】
――番組への意気込み
僕自身、バラエティー番組のレギュラーで進行を担当させていただくことが初めてなので、どんな感じになるのか、自分も緊張しながらも楽しみにしています。共演者の方たちと火曜よる10時の時間を楽しんでいただけるような、ちょっとゆるいところも意識しつつ、いいチームを構築していけたらいいなと思ってます。高嶋さん、チョコレートプラネットさんと一緒に、僕自身も良い意味で隙を見せられるような進行をやっていけたらと思います。
――共演する高嶋ちさ子さんとチョコレートプラネットについて
高嶋さんとは何度かご一緒させていただいたことはありますが、レギュラーとしてご一緒するのは初めてになります。テレビで拝見している印象ですと、ビシバシと鋭いコメントをおっしゃっていたりもしますが、ご家族で車で旅に出る番組を観たことがあるのですが、ご家族のことを本当に大切にされている方という印象があります。
チョコレートプラネットさんは、本当に多才で、バラエティーもよく拝見させていただいてますし、コント、トーク番組などいろいろな顔をお持ちで、ご一緒させていただけるのが非常にうれしいです。
【高嶋ちさ子】
日テレでレギュラー番組を持つなんて思ってもいなかったので、お話をいただいた時は
「なんで私?」とちょっと戸惑いましたが、共演が亀梨さん、チョコプラさんと聞いて
「なんか楽しそうだから、いっか」とかなり軽い気持ちでお受けしちゃいました。個人的には、最近、衝撃的にかわいい犬を飼い始めたので、動物に関する“ひと目でわかる”写真・映像を見たい、というか自分で撮りに行きたいです。スタッフさんからは「思った事をそんたくなくビシバシ言ってください!」と言われましたが、レギュラー陣の中で唯一の女性、そして最年長でもあるので、品の良いコメントとリアクションを心がけ、この番組を通して『毒舌女王』と呼ばれる世間の間違ったイメージを払拭(ふっしょく)していきたいと思います。そちらもご期待ください。
――亀梨さんとチョコレートプラネットについて
亀梨和也さんとは何度かご一緒させていただいたことはありますが、いつお会いしてもなんだかんだカッコイイので、「実は怖がり」とか「超かわいらしい」とか…カッコイイ以外の世に出ていない一面を探していきたいですね。
チョコレートプラネットさんは私が腹の底から笑っちゃうランキング上位の、大好きな芸人さんです。お2人ともモノマネとかコントの印象が強いのですが、実はすごく多趣味で多才だと伺ったので、いろいろ教えてもらいたいです。現状は何の共通点もなさそうな3人なので、どんな関係性を作っていけるか、とっても楽しみです。
【長田庄平/チョコレートプラネット】
みんなが気になる事をひと目でわかるように伝える番組です! もう本当に“ひと目”でわかるのでめっちゃテンポも良く、途中から観てもいいし老若男女誰でも楽しめる番組になっています!
クールな亀梨さんと、ズバズバ言う高嶋さんと、ひと目ではどんな絡みになるかわかりませんが豪華で個性的なメンバーなのでひと目で楽しい番組とわかると思います! 是非観てください!
【松尾駿/チョコレートプラネット】
収録で興奮するような激アツひと目が出ると盛り上がります。ひと目で面白いと思われるような番組にしたいです! 『ひと目』が流行語になるような番組にして、ひと目で面白いと思われるような番組にしたいです! 亀梨さんはクール。高嶋さんはホット。その間に入り、ひと目で面白いと思われる番組にしたいです。
テレビ東京の松丸友紀アナウンサーが30日、自身のインスタグラムを更新し、愛犬の死を報告した。
空と愛犬の写真をアップし「実家の愛犬が虹の橋を渡りました。16歳、人間でいうと90歳近い年齢ですが、小さくて可愛くていつまでも赤ちゃんのようでした。生を全うすること、生き抜くこと教えてくれたような気がします」と別れをつづった。
そして「まだ現状を受け入れられないけど。本当にありがとう」と思いを記した。
この投稿には「愛情たっぷりで過ごせた16年間 幸せだった事でしょう」「きっと空の上からいつまでも見守っているでしょう」などのコメントが寄せられている。
日本が今ある力をすべて出し切り、最高のディフェンスを披露したのが、ドイツ戦だったのではなかっただろうか。公式戦、それも世界最高峰のパラリンピックという舞台で、強豪国ばかりとの連戦が続く中、実力を発揮することは、言葉で言うほどそう簡単なことではない。 それは、世界2位のイギリスを見れば一目瞭然だろう。リオ以降、オランダに続く強さを誇り続けてきたイギリスが、今大会はグループリーグで1勝3敗と不振に陥っていることからも明らかだ。 もちろん、負けたという事実は重く受け止めなければならない。40分間で勝ち切る術を知らなければならないことを改めて突き付けられた試合でもあった。残り1分で同点とされ、その後突き放されたのは、ドイツとの地力の差でもあっただろう。 「勝てる試合だった」 「勝たなければならなかった」 試合後、岩佐義明HCをはじめ、選手たちからはそんな言葉が飛び交い、悔しさを吐露する姿があった。しかしその半面、ある意味、達成感も得ていたに違いない。世界3位のドイツを50点台に抑えたのは、日本が世界トップレベルのディフェンス力を持っていることが証明されたからにほかならないからだ。 得意とするプレスディフェンスはもちろん、これまで課題としてきたハーフコートディフェンスにおいても、しっかりと機能していたことが、ドイツを苦しめた最大の要因だった。その証拠に、絶対的エースのマライケ・ミラーに21得点を許したものの、フィールドゴール成功率を32パーセントに抑えている。ミラーは、日本のディフェンスにかなり苦しめられたという印象があるはずだ。 さらにチームの成長を感じさせたのが、ビッグマンにジャンプアップした際、その隙を突いて狙われるローポインターのカットインを許さなかったことにある。これは5人の息の合ったローテーションに加えて、一人ひとりの瞬時の判断力、高度なチェアスキルがなければ成立しない。相当なトレーニングを必要とするものだ。そのディフェンスが、ほぼ完璧に決まっていた。 一方、オフェンスでもダブルスコアに近い差で敗れたカナダ戦から、しっかりと修正されてきていた。特に共同キャプテンの一人、藤井郁美が課題として挙げていたシュートを「打ち切る」ことが徹底されていた。だからこそ、試合序盤はリングに嫌われる時間帯があったものの、それでも積極的にゴールに向かう姿勢はまったく変わらなかった。それが中盤以降、得点を積み重ねられた最大の要因だったはずだ。 「シューターではない選手も含めて、全員が全員、チャンスがあれば迷うことなく打ち切っていたなと感じました。オフェンスの内容としても、自分たちのバスケができた試合だったと思います」と、もう一人の共同キャプテン、網本麻里も手応えを口にした。 最後の第4クォーター残り5分までは、最高の戦いだったと言っていい。しかし勝ち切るためには、その最後の5分が重要だということを突き付けられた試合でもあった。初戦から成長した姿を見せ続けている女子日本代表。さらにレベルの高い戦いが待ち受けている決勝トーナメントで、どこまで自分たちを引き上げていけるかに注目したい。 文=斎藤寿子
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“硫酸男”ポロシャツ脱ぎ捨て…証拠隠滅か(日本テレビ系(NNN)) - Yahoo!ニュース Yahoo!ニュースTravis Japanは、音楽やバラエティーなど多方面で活躍し、さらにジャニーズJr.としては初のダンス専門YouTubeチャンネル『+81 DANCE STUDIO』を開設して話題に。作詞作曲やポエムが趣味という松倉は、アーティスティックな能力に長けた多彩な才能の持ち主。そんな松倉が、テレビ朝日のドラマに登場するのは今作が初。どんな新たな一面を見せるのか注目だ。
今回、松倉が演じるのは、野々村拓海(白洲迅)の警察学校時代の同期で、今は拓海とルームシェアをしながらレストランでアルバイトをする伊藤優。しかし、あることをきっかけに、14年前に起きた女児突き落とし事件の被害者の兄である可能性が浮上して…。拓海の前ではごく普通の明るい友人として振る舞う一方、実は複雑な心情を抱えているという繊細な表現を要する難役に挑む。松倉は「和気あいあいと楽しく、そして全身全霊で撮影に挑むことができました!」と手応えを語る。
『刑事7人』への出演を知った時のことを鮮明に覚えているという松倉。変わった状況で知らされたそうで「マネージャーさんに『紅ショウガは食べられる?』と聞かれたので、『はい、食べられます!』と答えた直後に、突然『ドラマ決まったよ』と言われ…。正直『どういう会話の流れ?』とは思いました(笑)」と戸惑ったことを正直に告白しながらも「飛びはねて喜んだ」と振り返った。
撮影現場で事務所の先輩である東山にあいさつをした際には、名前を覚えられていたことに感動し、さらに「少しおバカな一面もあるけど、いい奴」という愛ある言葉ももらった。また、撮影は白洲と一緒のシーンが多く、松倉が「撮影合間も気さくに話しかけてくださり、お互いの趣味のことを話したり、僕のジャニーズ活動の話を聞いてくださったり、とても優しくしていただきました」と感謝。そんな2人は第8話でどんな掛け合いを見せるのか。
■松倉海斗コメント
『刑事7人』の出演が決まった時は、めちゃくちゃうれしかったです。マネージャーさんから出演を知らされた時の会話を今も鮮明に覚えています。マネージャーさんから「紅ショウガは食べられる?」と聞かれたので、「はい、食べられます!」と答えた直後に、突然「ドラマ決まったよ」と言われ…。正直「どういう会話の流れ?」とは思いましたが(笑)。この突然のサプライズに、飛びはねて喜びました。
東山さんとご一緒するシーンはなかったのですが、撮影現場でごあいさつをさせていただいた際に、僕の名前を覚えていてくださったことだけでもうれしかったのですが、「少しおバカな一面もあるけど、いい奴」とのお褒めの言葉もいただき(笑)。感無量でした!
今回僕が演じる伊藤優は、とても不器用な性格で、過去のできごとが故に劣等感を抱いていたり、悲観的に考えやすかったり、繊細な面を持つ一方で、心を許している人への愛や温もりが深く、優しい役柄だなと感じました。また、白洲さん演じる野々村拓海の親友ということで、撮影現場では白洲さんとご一緒するシーンが多かったのですが、とても優しくて、そして何より大人の男性の魅力が溢れ出ていてすてきな方でした。撮影合間も気さくに話しかけてくださり、お互いの趣味のことを話したり、僕のジャニーズ活動の話を聞いてくださったり…。おかげで、和気あいあいと楽しく、そして全身全霊で撮影に挑むことができました。ありがとうございます!
第8話は全編通して、拓海と優の友情を感じられる回になっています。人と人が寄り添い、支え合うことで生きていける。そんな想いが込められているのではないかと感じ、深く考えさせられるお話です。ぜひ、放送を楽しみに待っていてください!!
2021年8月31日 5:00 483
テレ朝深夜の「バラバラ大作戦」枠で火曜の「にゅーくりぃむ」に出演している2人。このたび「にゅーくりぃむ」内で生まれた企画「人間インストール」などを引っさげ、コンビで長年続けている“くりぃむシリーズ”では久々となる全国放送に臨む。これに先駆けて「にゅーくりぃむ」で本日8月31日(火)深夜より3週にわたって「くりぃむさん!夜10時台でこれやるべきです!」と題した企画が展開され、
なお現在、日曜21時55分より現在放送中の「爆笑問題&霜降り明星のシンパイ賞!!」は9月をもって放送終了となる。
僕らが学生時代や芸人になったばかりの頃って、誤解を生む言い方かもしれませんが……こういうくだらない、なんの足しにもならない番組がいっぱいあったんですよ(笑)。そして、僕らはそういうのがやりたくて芸人になったんです。だからいまだに、こういうバカバカしくて何の足しにもならない(笑)、「デジタル放送でお送りする意味あるのか!?」という番組をやらせていただけるというのは、本当にありがたいことですよね。60歳、70歳になってもこれができていたら「芸人になって、くだらないことをずっとやらせてもらってよかったな」と言える番組になるので、長く続けて、僕らの金字塔になればいいなと思います。
「くりぃむナンタラ」は、日曜夜10時台といういい時間帯で、お笑いにガッツリ寄った内容をやらせていただけるということなので、楽しい番組を作っていきたいなと思います。日曜の夜といえば、これを観て寝るのではなく、もうちょっとあとに観てほしいスポーツ番組もありますし(笑)、僕、16年半くらい裏番組に出ていたんですよね。それが終わるや否や「オマエ、もう裏に行くのかよ!」と言われてしまうかもしれませんが(笑)、とにかく楽しい番組にしたいですね。
子供たちは、僕が進行をやっている番組には全然興味を持たないんですが、「ミニスカート陸上」は「お父さんの仕事の中で一番いい」と、ほめてくれます(笑)。自分でやっていてもバカバカしくて楽しいんですけどね。「ビンカン選手権」は、“in京都”など、壮大なスケールでやったりもしましたけど、僕は初期の頃のしょぼいのも好きなんですよ(笑)。そういうしょぼいのも含め、久々に「ビンカン選手権」をやってみたいですね。
僕らが海砂利水魚からくりぃむしちゅーに改名して、初めてのレギュラー冠番組が「くりぃむナントカ」なんですよ。深夜から始まって夜11時台へ、そして一旦お休みしたときにも「いつかまたこんな番組をやりたいね」と熱く語っていたんですが、スタッフの皆さんが一生懸命がんばってくださって、数年後に深夜でひっそりと「SOFTくりぃむ」が始まりました。そこから名を変え品を変え、「GORIGORIくりぃむ」「GARIGARIくりぃむ」「GURIGURIくりぃむ」……と、いろいろあって「くりぃむナンチャラ」になり、これが長く続いたんですよね。そして今の「にゅーくりぃむ」、次の「くりぃむナンタラ」になるわけですから、すごく歴史があるシリーズで、本当にいろんな思いが詰まっています。ずっと観てくださっているファンの方もいらっしゃいますし、僕らの思い入れも相当強いので、引退するまで続くような番組にしたいですね。
日曜夜10時台ということで、「くりぃむナンタラ」は、より多くの方に観ていただける番組になると思います。休みが終わって「明日から仕事だな……最後にテレビでも観て寝るか」というちょうどいい時間なので、次の日からの仕事の活力になるような、面白い“お笑い”を届けられたらいいなと思っています。
僕らが人を遠隔操作する「人間インストール」も成功した例はすごく面白いんですが、失敗もたくさんあるんですよね……(笑)。実は、「くりぃむナンタラ」が始まるにあたって、「にゅーくりぃむ」でも、「僕らは忘れているけど実はこんな楽しい企画があったので10時台でやりませんか?」という企画をやるんですよ。だから、きっと「あれをやりたい! これもやりたい!」というのが続々と出てくる気がしています。新企画はもちろんのこと、そういう過去の面白い企画も随時実現していけたらいいなと思いますね。
私はこれまで、「くりぃむナントカ」に始まり、深夜のくりぃむシリーズも担当させていただいてきました。そのため、今回お二人のバラエティ番組が、より多くの方々に観ていただける時間帯で放送できるのは、本当に感慨深く感じております。今やテレビで見ない日はない、というほどお茶の間の顔になったくりぃむのお2人ですが、この「くりぃむナンタラ」ではストイックにお笑いに向き合う“芸人・くりぃむしちゅー”の姿が存分に楽しめると思います。かつて私たちは、お二人が生み出す笑いに魅了され、収録現場で腹を抱えながら爆笑し、あっと言う間に10年以上、一緒にお仕事をさせてもらってきました。その情熱はもちろん今も変わりません。新番組「くりぃむナンタラ」には、古くから携わってくれているベテランスタッフや、新しい価値観を持った若手スタッフが集結しました。みんなが一丸となって、くりぃむさんと一緒に新しいバラエティ番組を作って行こうと、期待に胸を膨らませています!
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ヒップホップアーティストのAK-69(43)が30日、自身のインスタグラムのストーリーを更新。29日に愛知県で開催された音楽フェス「NAMIMONOGATARI2021」に出演したことについて、「緊急事態宣言下での開催にあたり、来場されたお客様や出演者、スタッフの安全を考え、HIPHOPシーンを牽引していく立場の人間として、自らは出演辞退、イベントの開催中止を主催者側へ提案すべきでした」とし、謝罪した。
愛知県国際展示場(AICHI SKY EXPO)で開催された同フェスでは、ソーシャルディスタンスの確保など感染対策のルールが十分に守られておらず“密”の状態になっている観客の様子がSNS上で拡散され、批判を集めていた。
AK-69はストーリーに「『NAMIMONOGATARI2021』の出演に関して」と題した文書を掲載し「愛知県民の皆様をはじめ、国民の皆様に多大なご迷惑をおかけし申し訳ございません」と謝罪。「主催者からは県のガイドラインに沿った万全な感染対策が成されているという話を聞き、出演させて頂きましたが、十分な対策が成されているとは言えない状況でありました」と記し「緊急事態宣言下での開催にあたり、来場されたお客様や出演者、スタッフの安全を考え、HIPHOPシーンを牽引していく立場の人間として、自らは出演辞退、イベントの開催中止を主催者側へ提案すべきでした。改めて、この度は多大なるご迷惑をおかけし申し訳ございませんでした」と、おわびの言葉を重ねた。
同フェスについては、AK-69と同じ出演者であるラッパーのZeebra(50)もツイッターで「国民の皆さんに多大なご心配とご迷惑をお掛けした事、ヒップホップシーンを牽引する立場として責任を感じてます。誠に申し訳ありませんでした」などと謝罪している。
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俳優・いしだ壱成(46)が30日までに自身のインスタグラムを更新し、妻の女優・飯村貴子(22)との夫婦ショットを公開した。
いしだは「夫婦写真」とコメント。おそろいの金髪ヘアでほほ笑む2ショットをアップし、「#mywifeishot #myfamilymyteam」とタグを付けた。
フォロワーからは「美男美女カップル」「素敵なお写真」「お似合いのお二人」「年の差に見えな~い」などの声が寄せられている。
いしだは2018年4月に飯村と結婚。いしだは再々婚で、同年9月に第1子女児が誕生。現在は生活拠点を石川県に移し、YouTubeなど活動の幅を広げている。
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歌手の工藤静香が30日、自身のインスタグラムを更新し、俳優・木村拓哉との次女でモデルのKoki,が作ってくれたおしゃれな朝食を公開した。
これまでもKoki,が作ってくれた朝食をSNSで披露している工藤。この日はストーリーズに「あら!おしゃれ 朝食担当 By 次女」とコメント。木製のプレートにバナナやブドウ、パンなどを彩り良く盛りつけた様子をアップした。
ネット上では「オシャレだわ」「美味しそう」などの声が上がっている。
モデルの益若つばさ(35)が30日までに自身のインスタグラムを更新し、中学1年の長男との親子ショットを公開した。
益若は「息子っち。夏休みでお家に帰ってきた時の」とつづり、息子との2ショットなどを掲載。「背が伸びて肌が真っ黒に日焼けしてて言葉が礼儀正しくなってきてギャグ線が高くなってきて数ヶ月でこんなに成長するのか…!」と成長ぶりに驚きをつづり、「でも除湿機の容器にお水入れるのは違うと思うよ。#myson #中1」と記していた。
この投稿にはPUFFY・大貫亜美が「でかくなったなあ」とコメントしたほか、フォロワーから「絶対イケメン」「シュッとしてまたイケメン度が上がりましたね」「口元そっくり」などの声が寄せられている。
益若は元モデルの男性と2007年のクリスマスに結婚し、翌08年4月に長男が誕生。13年に離婚を発表した。長男は中学受験で合格し、寮生活を送っている。
紙媒体としての雑誌はメディアの変化の荒波にもまれ、部数を減らしている。少子化との関連も併せて動向が気になる、小学生向け雑誌の「小学一年生」~「小学六年生」などの実情を、日本雑誌協会が四半期ベースで発表している印刷証明付き部数(※)から確認する。
「小学一年生」~「小学六年生」の印刷証明付き部数の動向を示したのが次のグラフ。「GAKUMAN plus」は「小学五年生」「小学六年生」の統合・刷新版として登場した雑誌のため、あえて今グラフに含めている(すでに休刊しているが)。また詳しくは後ほど解説する「小学8年生」は印刷証明付き部数が公開されていないので、グラフには登場しない。
子供は年を重ねるにつれて好奇心が旺盛になり、また使える手段や知識が多様化する。そのため定番雑誌以外の雑誌や媒体を求める欲求が増し、保護者もそれに応えるようになる。結果、高学年向け雑誌になるに連れて購買対象種類は増え、一雑誌あたりの購入部数は減っていく。今グラフではその実情が見事に現れた形となっている。
その上、昨今の雑誌業界全体の不況のあおりを受け、該当雑誌は次々に休刊。かつてこれらの雑誌で育ってきた大人にはショックな話ではあるが、すでに「小学三年生」「小学四年生」「小学五年生」「小学六年生」が休刊しており、発行を続けていたのは「小学一年生」「小学二年生」の2誌のみだった。
そして「小学二年生」も2016年12月26日発売の「2・3月合併号」を最後に休刊。残りは「小学一年生」のみなのが現状。ちなみに直近期となる2021年4~6月期の「小学一年生」の印刷証明付き部数は7万4000部。
直近期における前期比、つまり季節変動などによる影響がありうる動向は、「小学一年生」ではマイナス14.5%となり、大きな減少。季節変動を考慮した上での変化が分かる前年同期比はマイナス3.3%で、少なからぬ減少。毎年4~6月期は前期の前年1~3月期と比べて部数が減少する傾向があるため、前期比でマイナスとなるのは仕方がないが、前年同期比でもマイナスなのはよい傾向ではない。
「小学二年生」の休刊後は、「小学二年生」も含めた小学生全体に向けた雑誌とのコンセプトで、増刊号的立場の「小学8年生」が展開を開始している。該当期間内では2021年6月29日に発売された2021年8月号が最新刊。付録もあわせ非常にリッチで、部数面でも大いに期待できそうな内容ではあるが、部数公開は行われていない。公式サイトで確認すると、現在はすでに隔月刊誌として宣言し奇数月の1日を発売日と定めていることから、印刷証明付き部数の公開をしてもよさそうなものだが。
「小学●年生」シリーズが現時点では1誌しかなくなったことから、幼稚園児向け雑誌「学習幼稚園」「幼稚園」「たのしい幼稚園」の3誌を加え、再構築したのが次のグラフ。グラフのタイトルに「など」が入っていることに注意。なお「学習幼稚園」は2020年から年3回の発売となったため、直近期では発売号が無く、部数は非公開となっている。
追加した幼稚園関連の3誌の動向を「小学●年生」シリーズと重ねたが、幼稚園向け雑誌では小学生向け雑誌のような、「春に伸び、冬に落ちる」といった年単位での季節変動的な傾向は確認できない(「たのしい幼稚園」がそれらしいように見えるが、年によって1~3月期が伸びる場合と4~6月期が伸びる場合があり、やや傾向は異なる)。一方で、幼稚園児向け雑誌もまた小学生向け同様に、中期的にはその部数を減らしているのが分かる。
このグラフから休刊中のものを除外し、記事執筆時点で刊行中のものに限定し、グラフを再構築したのが次の図。
一部イレギュラーはあるもののほぼ右肩下がりで推移してきた現存誌のうち「小学一年生」「幼稚園」で2015年において、明らかにこれまでとは異なる動きを示しているのが分かる。これが「妖怪ウォッチ」特需によるもの。しかしそれ以降はあえなく失速し、再び減少基調に転じている。また2016年以降の「小学一年生」の減少ぶりが非常に大きなものであることも確認できる。
一方、2019年における「幼稚園」もまた、特異なものとして見ることができる。これは先行記事で説明の通り、話題を集めた付録による集客効果の結果だと考えられる。2019年以降における「小学一年生」の増加への流れもまた、付録効果のたまものだろう。
子供向け教材の不調さの一因としてよく語られる「少子化」だが、状況として存在する以上、その影響は否定できない。しかし今記事グラフの領域時期に該当する期間中に、幼稚園児や小学生が半減するようなスピードで少子化が進んでいるわけではなく、少子化だけを理由とするのには無理がある。
「小学●年生」で現存しているのは「小学一年生」のみ。経験則から休刊の最終判断ラインとなる5万部切れすら生じる時期も多々あり、先行きは明るいとはいえない。ただ最近は付録に力を入れることで挽回しつつあるようにも見える。
「妖怪ウォッチ」特需をよい経験とし、今後はいかにこのタイプの特需となるネタを活用して部数底上げに活かすか。その施策を断続的に続けることができるか。感度の高い子供市場に向けたレーダーの実装と、即時に対応できる機動力、そして企画力の高さが求められる。子供を育てる立場にある保護者の納得がゆくものを創り上げるのはもちろんだが、子供自身が興味関心を抱き、保護者にねだるほどの魅力を創生し盛り込み続けるのも、職人ならではの使命であり、状況改善の道の一つに違いない。
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※印刷証明付き部数
該当四半期に発刊された雑誌の、1号あたりの平均印刷部数。「この部数だけ確かに刷りました」といった印刷証明付きのものであり、雑誌社側の公称部数や公表販売部数ではない。売れ残り、返本されたものも含む。
(注)本文中のグラフや図表は特記事項の無い限り、記述されている資料からの引用、または資料を基に筆者が作成したものです。
(注)本文中の写真は特記事項の無い限り、本文で記述されている資料を基に筆者が作成の上で撮影したもの、あるいは筆者が取材で撮影したものです。
(注)記事題名、本文、グラフ中などで使われている数字は、その場において最適と思われる表示となるよう、小数点以下任意の桁を四捨五入した上で表記している場合があります。そのため、表示上の数字の合計値が完全には一致しないことがあります。
(注)グラフの体裁を整える、数字の動きを見やすくするためにグラフの軸の端の値をゼロではないプラスの値にした場合、注意をうながすためにその値を丸などで囲む場合があります。
(注)グラフ中では体裁を整えるために項目などの表記(送り仮名など)を一部省略、変更している場合があります。また「~」を「-」と表現する場合があります。
(注)グラフ中の「ppt」とは%ポイントを意味します。
(注)「(大)震災」は特記や詳細表記の無い限り、東日本大震災を意味します。
(注)今記事は【ガベージニュース】に掲載した記事に一部加筆・変更をしたものです。
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女優の清原果耶(19)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は30日、第76話が放送された。
<※以下、ネタバレ有>
朝ドラ通算104作目。清原とタッグを組んだNHK「透明なゆりかご」やテレビ東京「きのう何食べた?」などで知られる安達奈緒子氏が手掛けるオリジナル作品。朝ドラ脚本初挑戦となった。タイトルにある「モネ」は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、森の町・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・百音が気象予報士の資格を取得し、上京。積み重ねた経験や身につけた技術を生かし、故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を描く。
第76話は、父・新次(浅野忠信)が再び酒を飲んで暴れたことを知り、亮(永瀬廉)は東京で行方不明に。朝になり、亜哉子(鈴木京香)から電話があり、亮は新宿から高速バスに乗り、気仙沼に戻るという。百音は明日美(恒松祐里)と相談し、バスターミナルに亮を迎えに行く…という展開。
午前7時半、亮から「親方こええから ソッコー帰る」と明日美の携帯電話にメッセージ。午前8時20分発のバスに乗る亮をつかまえようと、明日美は「みーちゃん、行こう」と未知(蒔田彩珠)に声を掛けるが「ごめんなさい。私、行かないです」。前夜、姉との衝突を引きずっている。
未知「りょーちんが来てもらいたいのは、お姉ちゃんだから」
明日美「みーちゃんさぁ、そんなの、分かってるよ。こういう時、りょーちんが本音言うのはモネだよ。昔っから、そうじゃん。何だろうね、そういう関係。ムカついた時期もあったけど。モネ、行ってきてよ。私とか行くとさ、りょーちん、逆に笑ってさっさとバス乗っちゃうかも。アイツはカッコつけるからね、私やみーちゃんには。りょーちん、バス乗せないで」
百音「絶対連れてくる」
そこへ、延期になったデートのため、菅波(坂口健太郎)が百音を迎えに汐見湯に現れる。
坂口「おはようございます」
明日美「えっ?先生。あの、もしかして連絡行ってないですか?」
未知「すいません。姉はいません。出掛けました。昨日会いましたよね?ここで。地元の、島の。姉はあの人のところに行きました。分かりませんでした?何か、空気感じませんでした?あの2人は昔から通じ合って…!」
明日美「みーちゃん!」
未知の感情が再び爆発。その語気の強さに、菅波の表情は固まった。そして百音は喫茶店を訪れ、亮と再会。百音から自分が好きなオムライスとメロンソーダを勧められ、亮に笑顔が戻った――。
こじれにこじれた百音、亮、菅波、未知の“四角関係”SNS上には「すーちゃんの健やかな強さ。本当にいい子」「すーちゃん、めちゃくちゃ大人だよ。全部分かった上であんなに明るく振る舞ってたんだな」「いつもおちゃらけたり、騒がしく楽しいの大好きなすーちゃんが、少しの寂しさとともに1人で行ってとモネの背中を押す。ずっと、みーちゃんと同じ思いを抱いていたんだね」「あの場にすーちゃんが残ってくれて良かった。すーちゃんがみーちゃんを止めてくれて良かった」「それにしても、すーちゃんがいい子過ぎて涙。昔からりょーちんが唯一弱さを見せるのはモネ。たぶん、りょーちんがモネを好きだって分かってても側にいたくて、元気で明るいすーちゃんを演じてたんだと思うと胸が痛い。みーちゃんの気持ちが痛いほどよく分かるから汐見湯に残った」と“ファインプレー”に明日美の株が急上昇。
「みーちゃんの闇堕ちが止まらない」「みーちゃん、嫉妬の塊」「みーちゃん、分かるけど、閉じ過ぎて真っ黒な感情に呑み込まれとる」「みーちゃん、菅波先生にストレス全部ぶつけて、その言葉で自分のことも傷つけてる」「みーちゃんを笑顔にしてください」「そして、りょーちんは今日も憂いを帯びた表情が絶対的イケメンだった」「りょーちんのこと、よーく分かってるね、モネ。オムライスとか。りょーちん、うれしそう。泣くよ、こんなの」「りょーちんが笑ってくれて、ホッとした。モネだけがりょーちんに安らぎをあげられるんだろうな」「月曜朝から濃密すぎるドラマ」「また月曜から凄い回持ってきましたね」「展開が月曜からが凄まじくて動けません」などの声が相次いだ。
放送終了後(午前8時39分)には「すーちゃん」がツイッターの国内トレンド1位。「みーちゃんそれ」が32位に入る反響を呼んだ。
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TOKIOの松岡昌宏(44)が丸亀製麺と共同開発した「トマたまカレーうどん」が9月3日から期間限定発売される。
今年4月、株式会社TOKIOと同社が「共創型パートナーシップ」を締結。両社のプロジェクトで新メニューを考案した松岡は「爽やかなトマトとコクのある食材を使って、いつもよりちょっと辛めのものを食べて、汗を流して元気を出していただけたら」とコメント。国分太一(46)、城島茂(50)からも好評で「城島茂が食べられるってことは、胃もたれしないんだという自信になりまして。女性にも食べていただけると、自信がつきました」と笑いを誘った。
2021年8月30日 4:00 1592
TBSがケシェットインターナショナルおよびファセット4メディアと共同制作する本作は、水中捜査に特化した架空の組織「DCU」の活躍を描く“ウォーターミステリー”。海上保安庁に新設されたスペシャリスト集団・DCUが、従来の海上水域だけでなく、警察の捜査では困難な“危険極まりない日本全国の河川や湖”などあらゆる水中に潜り、“スキューバダイバー捜査官”として事件を解決していく。
本作に出演するにあたり、スキューバダイビングのライセンスを取得した横浜が演じるのは、阿部扮するDCU第1部隊隊長・新名正義のバディとなる瀬能陽生(せのうはるき)。幼い頃、家族旅行中に海難事故に巻き込まれ両親を亡くし自身は新名に助けられたという過去を持つ。ダイバーとしての能力はDCUの中でも群を抜く存在で、それが強い自信となり仲間を引っ張る原動力になることもあれば、1人で突っ走りチームに迷惑をかけることもあるというキャラクターだ。
横浜は「初共演させていただく阿部さんとバディを組む設定ということで凄く光栄に思っています。阿部さんの魅力は絶大な信頼感、安心感、存在感。全てにおいて大きな方という印象があって、だからこそ今回お芝居できるのが本当にうれしいです。現場での阿部さんの全てを学び吸収して、全力で食らいついていきたいです」と意気込み、「TBSがハリウッドでも活躍されている制作プロダクションとの共同制作で『新しい日曜劇場』を作るということで、僕自身も日曜劇場の出演は初めてですが、大きなプロジェクトに参加できることで俳優としてひとつステップアップできると思っています。ただまっすぐ熱い魂をもって、失敗を恐れず全力で作品と向き合うことを第一に考えたいと思います」と語った。
「DCU」は、2022年1月に放送スタート。
TBS系 2022年1月スタート 毎週日曜 21:00~
今回は初共演させていただく阿部さんとバディを組む設定ということで凄く光栄に思っています。阿部さんの魅力は絶大な信頼感、安心感、存在感。全てにおいて大きな方という印象があって、だからこそ今回お芝居できるのが本当にうれしいです。現場での阿部さんの全てを学び吸収して、全力で食らいついていきたいです。
この「DCU」は、TBSがハリウッドでも活躍されている制作プロダクションとの共同制作で「新しい日曜劇場」を作るということで、僕自身も日曜劇場の出演は初めてですが、大きなプロジェクトに参加できることで俳優としてひとつステップアップできると思っています。ただまっすぐ熱い魂をもって、失敗を恐れず全力で作品と向き合うことを第一に考えたいと思います。
海洋実習では普段見られない水の中の世界が見られて、それと同時にただ楽しいだけではなく水への怖さも感じることができたので、この両面の感情を大事にしていきたいです。捜査シーンの撮影をする時も気を引き締めて集中力を切らさずにダイビングをしたいと思います。
「DCU」はウォーターミステリーという全く新しいジャンルの作品です。このドラマのためにダイビングのライセンスを取りました。まだ台本をいただいていないのでどういう物語なのかすごくワクワクしています。皆さんも来年1月をぜひ楽しみに待っていてください!
意思の強い骨太なお芝居のなかに、繊細な感情を表現される、若手俳優の中で最も際立っていらっしゃる役者さんだと、活躍を拝見していて是非ご一緒したいと切望しておりました。今回、DCUの若手隊員の瀬能という役は、過去の事故で両親を亡くしたからこそ、目の前で起きた事件や事故と真摯に向き合うとても大切な役どころです。この重要な役は、横浜流星さんしか演じることができないと思いオファーしました。初めてお会いした時に、独特なオーラに圧倒されてドキドキしたのを覚えております。ダイビングのライセンスを取得されるとき、水に真っすぐに向かっていかれる姿を見て、瀬能という役のキャラクターのイメージが益々広がっていきました。そして、阿部寛さん演じる新名とのバディ姿が今から楽しみです。皆さん1月の放送を楽しみにお待ちいただけたらと思います。
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