栃木県那須町で焼けた夫婦の遺体が見つかった事件で、指示役と仲介役とみられる男が事件の後も都内で接触していたことが分かりました。
平山綾拳容疑者(25)ら4人は先月、仲間と共謀して、那須町で宝島龍太郎さん(55)と幸子さん(56)の遺体に火を付けたとして逮捕されました。
平山容疑者が仲介役、佐々木光容疑者(28)が指示役とみられます。
その後の捜査関係者への取材で、遺体が発見された翌日の午前6時ごろ、2人が東京・品川区のJR五反田駅近くの路上で数分間会っていたことが分かりました。
平山容疑者は、その30分後に近くの交番に出頭しています。
また、夫妻が暴行されたとみられる同じ品川区内の空き家のガレージで、血痕を洗剤で洗い落とそうとした跡が見つかりました。
警視庁は、証拠隠滅を図ったとみて調べています。
からの記事と詳細 ( 血痕洗い落とし証拠隠滅か “指示役”と“仲介役”事件後にも接触[2024/05/03 11:51] - テレビ朝日 )
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