岡山県警岡山南署で事件の証拠品として保管していた現金約320万円が紛失し、うち現金20万円を盗んだとして窃盗などの罪で起訴された同署巡査長、松岡和寛被告(32)について、岡山県警が県内の民家2軒からも金品を盗んだとして、窃盗容疑で追送検したことが27日、捜査関係者への取材で分かった。
岡山地検は26日、昨年7月~10月に証拠品のうち現金279万6千円を9回にわたり盗んだとして、窃盗罪で起訴した。県警が2月に追送検していた。
松岡被告は他にも、住人が死亡した別の民家で通帳やキャッシュカードを持ち出したとして、占有離脱物横領の罪でも既に起訴されている。
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