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Wednesday, March 27, 2024

妻の男遊びの証拠を集める年収1500万円のエリート男性 財布から「パプニングバーの名刺」が出てきてエグい事実が ... - au Webポータル

画像はイメージ

パートナーの浮気が発覚したら証拠集めに走る人が多いのではないか。しかしその過程で、これまで知らなかった相手の姿を知る羽目になる。エグすぎて吐き気を覚える人もいるだろう。

キャリコネニュースに投稿を寄せた40代男性は、妻に不倫されていると嘆く。男性の知っている妻は「男性関係はかなり地味。性関係は保守的」で、「教育熱心、子どもをいい学校に入れることに全力投球」だった。確かに、不倫とは縁が薄い女性に思える。ところが……

「年明けに、子どもの保険証を探すため妻の財布や名刺入れを見たら、パプニングバーの名刺が出てきた」

まさかの出来事に、「紛れ込んだのか、もしくは会社でノリで行ったのか」と思ったものの、違和感とショックが拭えなかった男性。妻の不貞を疑い、複数の友人に相談したところ、「とにかくエビデンスを収集すること」とアドバイスされた。

「ママ友と会う、と言うけど、とヒールのある靴で出かける」

男性は外資系に勤務しており、年収は1500万円と高収入だ。妻は外資系企業の事務として働いている。子どもを2人もうけ、都内マンションに住んでいても、十分余裕がある暮らしができるだろう。何一つ不満がない人生を送っているかのように思えるが、男性は妻のある異変を感じ取っていた。

「子どもが生まれてからヒステリー気質が出てきて、私への暴言暴力が出てきた」

出産前後でホルモンバランスが崩れることはある。しかし男性の妻の場合は一時的なものではなかったようだ。その一方で、子どもを「いい学校」に入れるため教育に熱を入れていた妻に、昨年末からこんな変化があった。

「昨年年末から、やたら飲み会が多い」

「在宅勤務で午後出かけることが多い」 「ママ友と会う、と言うけど、とヒールのある靴で出かける」

「自分の実家に長く泊まるのが好きだったのに、年始の実家滞在を連泊せずに早々に切り上げたがる」

ハプニングバーの名刺を見つけたあと、こうした妻に対する違和感は、点が線になるように不貞行為の確信へとつながった。

既婚者サークルに出入りして男漁り

男性は、証拠を集めるために妻のスマホを盗み見た。するとそこには、見たことを後悔するような証拠の数々が残されていた。

「LINEを見ると、色々な男性と性的な会話をしたり、会う約束をしたりしており、強いショックを受ける。別人格のようで現実感がない。スクショを撮ろうにも手が震えてブレてしまいなかなか撮れない」

と、そのときの心境を吐露する。さらなる証拠を集めるために、妻の「LINE、位置情報、検索履歴、楽天の閲覧購入履歴、Amazonの閲覧購入履歴」を男性が遠隔で取れるようにこっそり設定。「妻はITリテラシーが低い」とし、実際、バレることなくさまざまな証拠を得ることができた。

その結果、妻は昨年から「社内の男性と性的関係」を持ったことが判明した。その男性に対して恋愛感情はなかったが、これを機に「ダブル不倫ということ自体にハマり、次の相手を探すように」。複数の既婚者サークルや、男女の出会いが目的のワイン交流会に登録し、サークルの主催するイベントに参加していたこともわかった。

さらに上記のイベントとは別に、「既婚者合コンに頻繁に参加」していたことも判明する。

「既婚者合コンは最初から性的関係を結ぶのが前提であるかのような会も多く、(妻は)別の日に個別に会った男性3人と初デートで性的関係を持つ」

男性は、妻の奔放な男遊びの実態を次々と暴いていく。

妻が一番気に入っているのは「消防士の男性」だが…

サークルのイベントや合コンで遊び相手の「取捨選択」をしていた妻が、今一番気に入っているのは「消防士の男性」だと男性は突き止めた。しかし男性は、ある違和感を覚えた。なぜなら自身の知る妻は「高学歴」で「知的」な男が好きなはずが、この消防士のLINEからは知性を感じられなかったからだ。

本来の好みと「真逆」の消防士になぜか入れあげる妻だが、相手に大事にされていないことも男性は気になった。

「妻のことを完全に性処理道具としてしか見ておらず、食事などのデートはせず、ラブホテルに入室したらホテル名と部屋番号を妻に送って来させるデリヘルスタイル。いつも1時間ちょっとでホテルを出る」

ほかにも「イチャイチャタイムはなし」「シャワーは別」で、ホテルの外では「LINEで卑猥なトークや写メ交換を繰り返す」といった細かな情報も得た男性は、「なぜか(妻は)そんなクズ男性にハマっている」と呆れた。

この消防士に限らず、妻を相手にする男たちは明らかに体目的だが、それでも妻は「チヤホヤされている感じがよいのだろう」「スリルと快感がたまらないものと思われる」などと男性は推測している。

こうして妻の男狂いの証拠を集めた男性は、

「もともとDV被害から離婚はしたかったが、これを機に踏ん切りがついた」

と離婚を示唆。まずは「外堀を埋める」ために、妻の姉妹とその夫たちに話したら、妻の妹とは揉めたそうだ。姉の男遊びを受け入れられず、男性が嘘をついていると思ったのかもしれない。その結果、「もともと良好だった」妻の妹との関係が断絶してしまった。

男性がこの投稿を寄せたのはつい先日のことだ。この日に「妻に不貞を通告予定」というところで投稿は終わっている。妻は「逆上すると暴力を振るう」可能性があり、「自宅以外で話し合いする」とも男性は書いていたが、どうなったのか気になるところだ。続報を待ちたい。

※キャリコネニュースでは「不倫された人、した人」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/XG3Y7TPZ

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