関係者によると、交際相手の受刑者(40)=同罪などで懲役14年確定=との共謀が成立するかが最大の争点。弁護側は当時の被告の精神状態を立証するため専門家の証人尋問などを請求、検察側が異議を唱えており、裁判所が採否を慎重に検討する。
整理手続きの延期に伴い、裁判員の選任にかかる期間などを考慮すると、当初想定されていた本年度内の公判開始は困難になったという。
起訴状によると、受刑者と共謀し21年9月、女児に繰り返し暴行。布団を巻き付けるなどし約4カ月後に低酸素脳症で死亡させたとされる。
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