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Sunday, November 12, 2023

BIGBANGのG-DRAGON、調査の前に全身脱毛?警察は証拠隠滅の可能性疑う - Kstyle

写真=マイデイリー DB
麻薬投薬の疑いが持たれているBIGBANGのG-DRAGON(クォン・ジヨン)が、髪の毛を除き、全身のほとんどを脱毛した状態で警察の取り調べに臨んでいたことが確認された。これを受けて警察はG-DRAGONが、過去に麻薬投薬の疑いで捜査を受けた他の芸能人のように証拠隠滅を試みたのではないかと疑っている。

警察は先月中旬、「ソウル江南(カンナム)にある会員制の遊興施設で働く人たちが麻薬を投薬している」という情報を入手し、事実関係を調査する過程でG-DRAGONと俳優のイ・ソンギュンなどへの疑いが確認され、捜査中だ。

この過程でG-DRAGONは6日、仁川(インチョン)警察庁の広域捜査隊の麻薬犯罪捜査係に自ら出頭し、1次召喚調査を受けた。この日の調査で彼は、警察の採尿に応じ、その日に結果が出る簡易試薬の検査で陰性判定を受けた。簡易試薬検査の場合、5日から10日以内に麻薬を使った場合に反応が出るという。

そのため、警察は精密鑑定を行うためにG-DRAGONの髪の毛と体毛を採取しようとしたが、取り調べ当時、彼は髪の毛を除く全身のほとんどを脱毛していた状態だった。G-DRAGON側は「元々脱毛していた」とし、証拠隠滅の可能性を否定する趣旨の陳述をしたという。

結局警察は、髪の毛と共に爪を採取し、国立科学捜査研究院に依頼した。爪の分析では約5~6ヶ月以内に投薬したかどうかを確認できると言われている。

全身脱毛による証拠隠滅の可能性があると疑われる理由は、過去に芸能人が麻薬使用の証拠隠滅のために脱毛したことがあるためだ。2019年、麻薬投薬の疑いで拘束、逮捕されたユチョン、タレントのロバート・ハリー(韓国名:ハ・イル)などが全身脱毛したり、髪の毛を染めた後に警察の取り調べを受けたが、結局疑いが事実であることが明らかになった。

警察は国立科学捜査研究院の精密鑑定結果が出次第、補強捜査を行った後、再びG-DRAGONを召喚して取り調べを行う方針だ。

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