元AKB48篠田麻里子(36)の不倫疑惑&離婚騒動が泥沼化している。夫婦げんかと見られる音声がネット上に流出。不倫を疑われ、泣き崩れながら謝罪する篠田と思われる声には衝撃が走ったが、当の本人はインスタグラムで「私が不倫した事実はありません」と完全否定。徹底抗戦を表明した篠田には〝勝算〟があるようだが、果たして――。
これほど生々しい夫婦げんかの音声が流出したことはあっただろうか。
実業家の夫A氏から浮気の証拠と思われるLINEデータを突きつけられると、篠田はA氏を「気持ち悪い」と断罪。しかし、A氏が「見過ごすこともできたけど、さっき娘に会ってもう俺は耐えられない。仮にも、あなたは世界で一人の母親だよ、何やってんの?」と諭すと、篠田は「だって、寂しかったんだもん」「チャンスをください」などと号泣。しまいには、ベランダから飛び降りることをにおわせる発言もあった。たしかに音声で不倫の有無は判断できないが、夫婦の修羅場があったことは間違いない。
篠田は2019年にA氏と結婚し、翌20年4月に第一子となる長女を出産。21年5月には「第13回ベストマザー賞」を受賞した。ママタレントとして活躍してきたが、昨年8月に別居報道が飛び出す。現在は親権を争う離婚調停中で、A氏は12月1日付で篠田の不倫相手とされるB氏へ慰謝料を求める提訴もした。
離婚騒動後、沈黙を貫いてきた篠田だが、ついに昨年12月28日に自身のインスタグラムを更新。「不倫を認めるか?」とも思われたが、「私が不倫したという事実はありません」と完全否定。さらに、「今後、私が法廷に立つことになっても、そう主張していきます」と長期の法廷闘争になる覚悟まで示唆し、これまで発言を控えていたのは「家族のため」とした。「篠田さんは昨年8月の離婚報道時から、一貫して周囲には『私は絶対に不倫していない』などと言い切っている。篠田を起用する側もそれを信じており、だからこそ篠田は仕事面で〝通常運転〟を続けている。何度かあった番組ロケでも普段通りに振る舞っている」(芸能プロ関係者)
実際、海上保安庁が海上の事故・事件などを通報する緊急電話番号「118番」の利用方法などを周知する目的で制定している毎年1月18日の「118番の日」のイメージモデルを、5年目となる今年も務める。
16日放送のTBSラジオ「赤江珠緒たまむすび」では、お笑いタレントのカンニング竹山が、篠田とロケ番組で一緒だったことを報告。不倫騒動はツッコめなかったものの、「元気だったよ」と明かした。
音声は流出したが、篠田には〝勝算〟もある。
「篠田さんは自ら『法廷に立つことになっても』と明かしているように、裁判が長期戦になることを覚悟している。不倫相手とされるB氏とのLINE画像も流出しており、会ったことは間違いないでしょうが、ホテルに一緒に入る写真など確実に肉体関係があったと確認できる決定的な証拠はない。不倫を完全否定しているので当然ですが、これから法廷に立つことがあっても、〝不倫の決定的な証拠はない〟と確信しているようです」(篠田と親しい芸能関係者)
さらに17日発売の「週刊女性」の「篠田の親族が明かす 不倫騒動の『全内幕』」という記事で、離婚の条件としてA氏が慰謝料8000万円を求めてきたことなどが報じられた。「篠田サイドが反撃に打って出た」と見る関係者は多い。
泥沼の争いとなっているが、篠田は徹底的に戦うつもりだ。
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