先月、組員が逮捕された詐欺事件の証拠隠滅のために、組員2人の名札を隠したとして、六代目山口組・二次団体のトップら2人が逮捕されました。
証拠隠滅の疑いで逮捕されたのは、六代目山口組・二次団体「平井一家」の総裁・薄葉暢洋容疑者(65)と「平井一家」の本部長・原幸夫容疑者(55)です。
警察によりますと、2人は共謀して、持続化給付金を不正に受け取ったなどとして逮捕された組員2人の名札を隠して、証拠隠滅をした疑いが持たれています。
平井一家の事務所を愛知県警が捜索した際、事務所内に掲示してあった名札がなくなっていたことから容疑が浮上したということです。
警察は2人の認否を明らかにしていませんが、組員2人の名札の他にも別の事件で逮捕されたもう1人分の名札もなくなっていたことが分かっていて、警察は捜査を妨害するため組織的に証拠隠滅を図ったとみて調べています。
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