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Friday, July 2, 2021

嘘つきは誰だ!証拠を頼りに謎を解く『Braindom 2』:発掘!スマホゲーム - Engadget日本版

Braindom 2

Braindom 2

星の数ほどあるスマホゲームの中から、話題になっているもの、気になったもの、何か面白そう、そんなタイトルをひたすらご紹介していきます!今回ご紹介するのは『Braindom 2』です。

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『Braindom 2』はMatchingham Gamesより配信中のクイズゲーム。問題文に従って”証拠”を見抜き、正しい解答を選んで様々なクイスを突破しましょう。

-> Braindom 2 (App Store)

-> Braindom 2 (Google Play)

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冒頭で述べた通り、本作は画面内のどこかに隠された証拠を頼りに正解を導き出すクイズゲームです。例えば上記画像は「勝者はどっち?」という問題で、2人の騎手が「先にゴールしたのは自分の方だ!」と争っている様子が描かれています。しかし2人は互いに自身の勝利にしか言及していないため、この発言だけで真実にたどり着くのは不可能。そこでプレイヤーが取るべき行動は、真実に繋がる証拠探しです。

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各クイズパートでは、画面のどこかに正解へたどり着くための証拠が隠されています。今回の証拠は競馬場に設置された判定用モニター。画面タップで拡大してみると、ゴール際の決定的な瞬間が映し出されていました。この映像を見るに、先にゴールしたのはAではなくBの騎手。答えが分かったところでBボタン(緑色)を押し、本当に正解かどうかを確認してみましょう。

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ビデオ判定の結果通り、Bの騎手を選んだことで正解へたどり着くことができました。問題をクリアするとゲーム内通貨代わりのポイント(ヒント閲覧に利用)がプレイヤーに与えられるほか、ゲームの進行具合を表すバロメーター兼コレクション要素として、歴史上の偉人がアンロックされます。

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「問題提示」→「キャラクターの発言チェック」→「証拠探し」→「証拠と発言内容を照らし合わせて正解を吟味」→「ステージクリア」というルーティーンで進んでいく本作。問題のバリエーションもさることながら、コレクションできる偉人の面々も個性豊か。シェイクスピアといった世界史でお馴染みの偉人を含め、邦画のみならず映画産業に多大な影響を与えた黒澤明などなど、ついつい問題を解き続けたくなる仕掛けが施されています。

証拠を掲げて真実を暴き出すクイズゲーム『Braindom 2』。気になる方はぜひ一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

-> Braindom 2 (App Store)

-> Braindom 2 (Google Play)

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