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Thursday, June 3, 2021

「遺体なき殺人」乏しい直接証拠、立証ハードル高く ALS事件で起訴の医師ら3人、父親殺害で起訴|主要|地域のニュース|京都新聞 - 京都新聞

 難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者への嘱託殺人罪で起訴された2人の医師らが一方の父親を殺害したとされる事件で、京都地検は勾留期限の3日、殺人罪でともに医師の山本直樹容疑者(43)=住所不定=と大久保愉一(よしかず)容疑者(43)=仙台市=を追起訴し、山本容疑者の母・淳子容疑者(76)=長野県軽井沢町=を同罪で起訴した。

■検察「犯罪事実の特定、問題ない」と自信

 10年前の「遺体なき殺人事件」を巡り、医師ら3人が起訴された。遺体は司法解剖されずに火葬されており、殺害を裏付ける直接証拠は乏しい。今後の…

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