おととしの胆振東部地震で大規模な液状化が発生した札幌市清田区の里塚地区で、自宅が全壊や半壊の被害を受けて「り災証明」を受けた住民のうち、およそ9割が住宅を建て直すなどして同じ場所に住み続ける意向であることが市の調査で分かりました。
札幌市ではことし7月末までに、おととしの地震で全壊や半壊などの被害を受け「り災証明」を発行した里塚地区にある106棟の戸建て住宅の所有者全員を対象に、今後の住宅再建に関する意向調査を実施しました。
それによりますと、このうち23棟の所有者は「住宅を建てかえて住み続ける」としたほか、68棟については「補修して住み続ける」意向を示していて、およそ9割が同じ場所に住み続けるとしています。
残りの15棟については、土地を売却するなどして所有者が別の地域に転居するということです。
里塚地区では来年3月にも液状化対策を踏まえた全体の復旧工事がおおむね完了する見通しです。
札幌市は復旧工事が比較的早く完了する見通しであることで、住民が今後も里塚地区に住み続けたいという考えにつながったのではないかとみています。
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September 06, 2020 at 04:22AM
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里塚地区 約9割“住み続ける”|NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp
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