Suriyu: 【与田監督語録】残り40試合、勝つために何か戦い方を変えるかではない

Sunday, September 20, 2020

阪神に勝利し、ファンにあいさつする与田監督（右）ら

◇20日　中日4－2阪神（ナゴヤドーム）
　▼２回に４連打などで３点先制　相手の配球であったり、カウントによっての状況、まあ打てなくてもいつもそういうことは考えているが、それがいい結果につながったのかなと思う

　▼６回の追加点も大きかった　次の１点をどちらが取るかによって勝負が決まりそうな雰囲気だったが、無死満塁で点が取れないと流れが悪くなるところだったので、ほんとに貴重な１点が取れた

　▼松葉は内容は良かったかと聞かれ　そうですね。ちょっとストライク、ボールがはっきりして、本人も首をかしげるところはあったが、そこからうまく修正してくれた

　▼松葉を１日ずらして、福谷を入れて、結果的に２人とも勝利　ホントによく対応してくれた。広島での雨でちょっとずれたのが、いい形になってくれた

　▼この日の６回は谷元だったが　６回も谷元であり、ゴンサレスであり、藤嶋も又吉も、そういうピッチャーたちがいるので（早めの継投を後押ししてくれる）

　▼残り４０試合。上昇していくために重点的に考えることを聞かれ　それは変わらない。一つでも勝つために何か戦い方を変えるかということではない。とにかく一試合一試合、勝ちを増やしていくということだけ

Suriyu