神戸市の公立小学校で起きた教諭のいじめ問題で、神戸市教育委員会はこの小学校に勤務する若手教員の悩みに先輩が応じる「メンター制度」を導入するなど再建計画をまとめました。
神戸市立東須磨小学校では、4人の教諭が20代の男性教諭を羽交い締めにして激辛カレーを口に押し込んだり、廊下で尻を蹴るなどしたりしていたことが明らかになり、2人が懲戒免職、残り2人が停職や減給の懲戒処分を受けました。
この問題を受けて神戸市教育委員会は、小学校の再建計画をまとめました。
それによりますと、この小学校に勤務する若手教員の悩みの相談に先輩教員が応じるメンター制度を導入するほか、職員室のレイアウトを変更するなど職場の雰囲気の改善にも取り組むということです。
また、児童に対しては、5年生と6年生は教科ごとに指導する担当教員を設ける「教科担任制」や、複数の教員で授業を行う「少人数指導」を導入して児童の変化を早期に発見したいとしています。
一方、いじめを受けていた男性教諭については、「東須磨小学校の周辺に近づくと精神的につらい」などと話したことから、別の公立小学校で復職したということです。
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April 02, 2020 at 05:20AM
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教諭いじめで再建計画まとまる|NHK 関西のニュース - nhk.or.jp
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