[ワシントン 8日 ロイター] - 米裁判所は、トランプ前米大統領が2020年大統領選で敗北した結果を覆そうとしたとして起訴された問題で、証拠資料の扱いを巡る審問を11日に設定した。
審問は午前10時(日本時間午後11時)に行われる。
検察側は今週いつでも対応可能としていたが、トランプ氏の弁護士は来週初めまでの延期を求めていた。
トランプ氏の弁護士は7日、検察が公判前の情報公開を制限する秘密保持命令を申し立てたのに対し、憲法で保障された言論の自由を侵害するとして却下するよう裁判所に求めた。
トランプ氏は出廷が免除されたことから、11日の審問に姿を現さない見通し。
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