警察官がパトカーで道路を逆走したうえ、証拠となる映像を消去していました。
大阪府警淀川署・地域課の男性警部補（41）と巡査長（26）は先月8日、パトカーで巡回中に一方通行の道路を逆走し、赤信号を無視して進みました。
不審者を追跡したという事実をでっちあげるため、自転車の男性に防犯指導までしたということです。
車載カメラの映像を消去し、隠蔽（いんぺい）を図りましたが、ドライブレコーダーに「ちょっとまずいな」などの会話が残されていました。
大阪府警は、警部補を警務部長訓戒、巡査長は本部長注意の処分としています。
からの記事と詳細 ( パトカーが逆走…証拠の映像消去も“声”で発覚[2022/12/21 19:18] - テレビ朝日 )
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