2022年10月20日09時25分
ウクライナのゼレンスキー大統領は19日、ロシアのプーチン大統領が「併合」した東・南部4州に戒厳令を布告したことについて、ロシアが敗北に近づいている証拠だと主張した。ビデオ演説で「敗北に近づくほど、ヒステリーは大きくなる」と述べた。
プーチン氏の「戒厳令」とは 国内引き締め、外的脅威に対処―ニュースQ&A
一方、ウクライナ外務省は「住民のレジスタンス(抵抗運動)を抑圧するのが戒厳令の目的だ」と分析した。
国家安全保障・国防会議のダニロフ書記はツイッターで「占領地の民族構成を変えるべく、大勢のウクライナ人を強制移住させるための準備だ」と指摘。「国連が非難すべき犯罪だ」と訴えた。
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