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Friday, May 6, 2022

奥州傷害致死事件の建設会社・社長を証拠隠滅の罪で起訴<岩手県> - FNNプライムオンライン

2022年2月、傷害致死事件があった岩手県奥州市の建設会社・社長の男が、事件の証拠を隠したとして、5月6日、起訴された。

起訴されたのは、奥州市前沢の建設会社・社長、細川幹雄被告(54)。
起訴状などによると、細川被告は自分が経営する会社で起きた傷害致死事件で、防犯カメラの録画映像が記録されたハードディスク1台をこの会社が所有する市内の資材置き場に隠した証拠隠滅の罪に問われている。

この事件では、2022年2月、細川被告の建設会社に勤めていた男5人が同僚の男性に会社内で暴行を加え死亡させた傷害致死の罪で3月に起訴されている。

細川被告は警察の取り調べではディスクを隠したことを認めていて、盛岡地検はディスクの内容や動機などは、今後、公判で明らかにしていくとしている。

岩手めんこいテレビ

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