Pages

Sunday, December 5, 2021

長野 善光寺 正月の縁起物に魂を入れる「開眼法要」|NHK 首都圏のニュース - NHK NEWS WEB

ことしも残り1か月を切り、長野市の善光寺で正月の破魔矢などに魂を入れる「開眼法要」が行われました。

この法要は、長野市の善光寺大勧進が新年を控えたこの時期に行っていて、6日朝は護摩堂に破魔矢やダルマなどが並べられました。
そして僧侶たちが、読経や、火をたくことで不動明王の力を授かるとされる「護摩だき」をして魂を入れていきました。
ことしは破魔矢などに加えお守りや来年のえとの「とら」のお札などおよそ2万7000点の縁起物に魂が入れられる予定です。
善光寺大勧進の瀧口宥誠貫主は「去年から続いている新型コロナウイルスの感染が早く収束してほしいという願いも込めました。厳しい世の中ですが来年はそれを跳ね返して良い方向に進んでほしい」と話していました。
法要を行った縁起物は、6日から入手することができ、ダルマについてはことしから新型コロナ対策としてオンラインでも注文できます。

Adblock test (Why?)


からの記事と詳細 ( 長野 善光寺 正月の縁起物に魂を入れる「開眼法要」|NHK 首都圏のニュース - NHK NEWS WEB )
https://ift.tt/32SvUZk

No comments:

Post a Comment