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リヴァプールのユルゲン・クロップ監督は、選手の契約状態よりも現在のパフォーマンスレベルに関心があるようだ。
クロップ監督は、来年夏に契約が切れるディボック・オリギや、残り1年半となったアレックス・オックスレイド=チェンバレンについて、『スカイスポーツ』に「2日後、4カ月後、5年後に契約が切れるとしても、全く変わりはない」と語っている。
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リヴァプールは現在ケガ人が続出しており、出場できる選手が限られている状況。その中でオリギとオックスレイド=チェンバレンは出場機会を増やして公式戦8連勝に貢献しているが、クロップ監督はそれが最も重要なことだと明言した。
「そう、みんな重要だ。でも、(選手たちは)出番がないことを喜んでいるわけじゃない。彼らは先発したとき、あるいは出場したときに、その場で本当に貢献できるからこそ重要なのであり、だからこそリヴァプールの選手なんだ」
「ポテンシャルとかそういう話をする必要はなく、6カ月後、18カ月後、あるいはそれ以降に、双方にとって何が意味をなすかが大事だ。ただ、それは現時点ではまったく重要なことではない。君たちが言う2人の選手だけの問題ではないんだ。我々は永遠に一緒にいることはない。そういうものだよ」
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