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Wednesday, December 1, 2021

介護施設元職員が無罪主張 状況証拠の判断焦点―入所者死傷事件・岐阜地裁 - 時事通信

2021年12月02日10時26分

 岐阜県高山市の介護老人保健施設「それいゆ」で2017年、高齢の入所者が相次いで死傷した事件で、傷害致死罪などに問われた元職員小鳥剛被告(36)の裁判員裁判の初公判が2日、岐阜地裁(出口博章裁判長)であり、同被告は「私はしていません」と起訴内容を否認し、無罪を主張した。

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 事件と被告を結び付ける直接証拠はなく、検察側による状況証拠の積み重ねを裁判員がどう判断するかが焦点となる。判決は来年3月8日に言い渡される予定。

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