付き合っている恋人が他の異性と浮気をしていることを知ると、とてもショックですし泣きなくなりますが、怒りも湧き上がることでしょう。
あなたからしてみれば、やはり恋人の浮気は正直に言って許せませんし、どうにかして決定的な証拠を集めたいですよね。
しかし、下手な行動をして浮気の証拠集めをしても相手にバレて隠される可能性もありますので、しっかりと注意点を把握しておくことも大切です。
そこでこの記事では、浮気の証拠集めで注意するべきことにご紹介していきますので参考になれば嬉しいです。
■感情的にならない
大好きだった恋人が浮気をした時はとてもショックですし、苛立たしい気持ちになりますが、証拠集めの際は絶対に感情的になってはいけません。
確かに感情的になる気持ちはわかりますが、冷静になって浮気の証拠集めをしなければ、相手に知られて隠される可能性があります。
しっかりと浮気の証拠集めをするためには、感情的にならずに冷静な気持ちになって行動すれば、きちんと相手に制裁を与えれます。
■違法な盗撮や盗聴はしない
浮気をしている恋人の自宅に勝手に侵入したり、違法な盗撮や盗聴は自分が逆に不利になる可能性がありますので、証拠集めをする時は注意しましょう。
特に浮気相手の自宅などでこうした行為をした場合は住居侵入罪の罪になりますので、いくら証拠集めがしくても絶対にしてはいけません。
そのため、写真や動画で浮気の証拠集めをしたい場合は、外で2人を尾行する時にすることで、きちんと揃うはずです。
■自分で捏造や加工はしない
自分で恋人の浮気集めをする時に、なかなか見つからないからといって写真や動画を捏造したり、加工は絶対にしないように注意しましょう。
こうした浮気証拠を捏造や加工しても、不正は見つかりますし逆にあなたが不利になりますので、場合によっては慰謝料請求ができません。
どうしても浮気している恋人や相手の証拠が集まらない場合は、自分で無理に探すのではなく、プロの興信所に頼るようにしましょう。
■不正アプリを使わない
自分で恋人の浮気の証拠集めをしている方もいらっしゃるかもしれませんが、不正アプリを使わないように注意してください。
例えば、「浮気発見アプリ」などが存在しますが、勝手に恋人のスマホに入れて位置情報やメールなどをチェックすると、場合によっては罪に問われる可能性があります。
恋人や結婚相手だったとしても、勝手に人のスマホにこうしたアプリを入れると、ウイルス供用罪が成立するかもしれません。
■まとめ
恋人や旦那の浮気の証拠集めは、自分1人では難しいですし時間もかかりますので、プロの興信所に依頼するのが確実です。
もしあなただけで証拠集めをする場合は、感情的になって浮気相手の自宅に入ってカメラなどを仕掛けたり、不正アプリなどは使わないように注意しましょう。
(ハウコレ編集部)
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