
「なかなかそういう環境はほかでは見られません」
川崎フロンターレにかかわるすべての人へ、最高の朗報だろう。11月25日、FWレアンドロ・ダミアンが2022年の契約に合意したことが発表された。 「今日は私たちが一緒に成し遂げたことに対する大きな誇りと感謝の日です。 私たちの川崎フロンターレと再契約ができて、とても幸せな気持ちでいっぱいです」 この3年間で公式戦すべてで124試合に出場して57得点を挙げている。J1連覇、ルヴァンカップ、天皇杯とタイトルも数多く獲得し、それだけの歓喜をファン・サポーターとともに分かち合ってきた。それを「誇りと感謝」と表現した。 「ずっとフロンターレでやっていきたいと思っていました」と話すから、契約延長が基本路線だったことをうかがわせる。一部報道では移籍の可能性も取り沙汰され、サポーターも横断幕にメッセージを込めて残留を祈った。「あのメッセージでより残りたい気持ちになりました」とその気持ちをしっかり受け取った。「環境に満足していて、私だけでなくて家族もそうです」「幸せでいっぱいなので、残ることを簡単に決めることができました」と明かした。 深い「フロンターレ愛」は、さらにこんな言葉で続けていく。 「クラブとしてすごく団結力を感じることができますし、チームメートも監督もコーチングスタッフもそうです。クラブに関わるすべての人が素晴らしいと思います。毎日このクラブハウスに来て練習していますが、いつも楽しく仕事をすることができますし、みんなが高いモチベーションを持って、みんなで道を進んでいくことができています。なかなかそういう環境はほかでは見られません」 連覇を決めたJ1リーグも残りは2試合。まずはここで得点王を手にしたい。得点ランクトップの前田大然(横浜F・マリノス)は21ゴールで、レアンドロ・ダミアンは20とわずか1の差しかない。最終節はその横浜FMとの直接対決だから、目の前で「逆転得点王」の可能性も残っている。 「残り2試合で、自分ができることを精一杯やっていきたいと思います。得点王でシーズンを締めくくることができればうれしいですが、チームの力になり、支えになり、タイトルをもたらすことが最優先。アシストするべきシーンであればアシストを選択しますし、それで最終的に自分が得点王になればそれはそれでうれしいです」 リーグ戦後の天皇杯準決勝、そして決勝も見据えつつ、あくまでチームファーストだ。 そして、やり残したのがAFCチャンピオンズリーグの制覇。 「残念ながら難しいゲームでPKで負けてしまいましたが、いい経験ができたんじゃないかと思っています。今シーズンの経験を生かしながら、来年はアジアのタイトルをみんなでつかみ取りにいきたいと思っています」 また一つ、レアンドロ・ダミアンが歴史をつくるために。2022年も頼もしいストライカーが、川崎フロンターレの最前線に立ち続けるという幸福。
サッカーマガジンWeb編集部
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