
相模原の若き心臓がチームを勝利に導いた。 この夏の移籍期間に加入後、今節・レノファ山口戦で7試合連続先発を飾ったMF成岡輝瑠はダブルボランチを組む相方のMF川上竜と中盤を管理。攻守に渡り広範囲を動き回り、13分の先制点の場面ではFW平松宗の頭にピンポイントで合わせるクロスでアシストをマークした。 「練習から僕と宗くんの2人だけの関係があったので、それが上手く試合でも出たのかなと思います」 さらに、自身の出来について問われると、「ゲームを読む力はまだまだ」と課題を挙げつつも「何よりチームが勝てたことは良かった」とし烈な残留争いを戦う中で3ポイントをつかんだことはしっかり評価。「この夏に迎えてもらってからチームに何かをもたらしたいと思いはずっとある。絶対にこのチームなら残留できるし、チーム全員のベクトルは同じ方向に向いている」と残り12試合でJ2残留を勝ち獲ることを誓った。
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