
旗手のコメントの大半はポジティブだった
一方、三笘と旗手は、アピールやメンバー入りへの手応えを尋ねられた。 「どのポジションだろうと結果を出さないといけなかったので、ゴールやアシストができなかったのはすごく悔しい」 そう振り返ったのは、本来の2列目ではなく、左サイドバックとして先発した旗手である。 もっとも、それ以外に発したコメントの大半は、ポジティブなものだった。 その一例は、こんな具合だ。 「攻撃参加だったり、ボールを持ったときのパスだったりをすごく意識していた。今日が最後の試合だったので、公式戦のピッチで自分のやりたいことを表現できたのはすごくよかったです」
隠れたファインプレーで遠藤航のゴールを演出
実際、12分には久保のパスからシュートに持ち込み、20分には斜めにスルーパスを流し込んで久保のシュートを導いた。 隠れたファインプレーは、42分に生まれた。ペナルティエリアの角でボールを持った遠藤航の背後を駆け上がり、相手DFの注意を引くことで、遠藤のミドルシュートを"アシスト"したのだ。 このランニングについて「あそこで大外を走れば、ボールを持った選手の選択肢を多くすることができる」と自画自賛した旗手は、60分間出場したジャマイカ戦に関して「僕が今持っている力は、出し切ったんじゃないかと思います」と振り返った。
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