レアル・マドリーは現地時間5月5日、チャンピオンズ・リーグ(CL)準決勝・第2レグでチェルシーと対戦。ホームでの第1レグでアウェーゴールを許して、1-1のドローに終わり、先手を取りたいところだったが、28分にティモ・ヴェルナーに先制点を許す苦しい展開となる。
【動画】鮮やかなパス回しでマドリーを翻弄!ヴェルナーが奪ったチェルシーの先制ゴールはこちら
その後も劣勢が続き、62分にはマルコ・アセンシオとフェデリコ・バルベルデを投入し、両サイドのテコ入れを図るも奏功せず。85分にもメイソン・マウントにダメ押しの1点を奪われ、0-2で完敗を喫し、2戦合計1-3で決勝進出を逃した。
試合後の記者会見でジダン監督は、「チェルシーは勝ち抜くに値した。我々は勝利を目指したが、最終的に彼らが勝利に相応しかった。祝福しなければいけない」と、リスペクトを込め対戦相手を称賛。そのうえで、自軍の選手たちにも労いの声を掛けている。
「私は選手たちがここまでやってきたことを高く評価したい。困難を抱えながら彼らがやってきたことに対して祝福する必要がある。我々は決勝の一歩手前まで行ったが、今日は勝てなかった。選手たちは良いパフォーマンスだった」
からの記事と詳細 ( 「自信や全てのものを回復する必要がある」ジダンが負傷明けのアザールに発破!リーガ残り4試合には全力傾倒宣言 - サッカーダイジェストWeb )
https://ift.tt/2QYNPIb
No comments:
Post a Comment