
大阪地検特捜部の証拠品改ざん事件に絡んで犯人隠避罪に問われ、執行猶予付きの有罪判決を受けた大坪弘道元特捜部長(67)について、日本弁護士連合会が弁護士登録を認めたことが関係者への取材でわかった。認められたのは4月27日付。大坪元部長は今後、大阪弁護士会に所属して、弁護士活動を行うとみられる。
大坪元部長は2010年10月、主任検事(懲戒免職)の証拠改ざん行為を
弁護士法は、執行猶予期間が過ぎれば、資格が回復すると規定。登録申請を受けた弁護士会と日弁連がそれぞれ審査し、登録の可否を決めている。
関係者によると、大坪元部長は16年10月に執行猶予期間の満了を迎えた。これまでに登録を計3回申請し、過去2回は否決されるなどしていたという。
からの記事と詳細 ( 大坪弘道・元特捜部長の弁護士登録へ、申請3回目で認められる…証拠改ざん事件で有罪 - 読売新聞 )
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