
青森県弘前市のJR弘前駅に2日、弘南鉄道中央弘前駅に4日、誰でも自由に演奏できるピアノが設置された。近頃、東京都庁をはじめ全国各地でストリートピアノが増えている中、両駅でもそれぞれお披露目され、早速新たな街のにぎわいとして音を響かせている。 JR弘前駅では、東西自由通路に、弘前市がグランドピアノを設置した。ピアノは駅前に立地するアートホテル弘前シティが寄贈した。 現地での贈呈式で桜田宏市長は、同ホテルの加藤麻紀総支配人に感謝状を手渡し「多くの旅行客に(ピアノの)音色の思い出が残り、それが弘前の魅力になると確信している」と話した。 弘前市在住の演奏家・阿保美唯(みい)さん(26)がショパンのマズルカ作品7-1など2曲をお披露目演奏し、「(新型コロナの影響で)人前で弾く機会が少ない中、小さい子どもたちもここに来て、弾いてもらえれば」と期待を込めた。 演奏できる時間は午前7時から午後11時まで。 弘南鉄道中央弘前駅には、弘南鉄道(船越弘造社長)と、県内にストリートピアノを増やす活動をしている蝦名美香子さんが設置。アップライトピアノで、弘前市の夫婦が寄付した。 同市の看護師千嶋りんさん(61)はシンガー・ソングライター森山直太朗さんの「さくら」などを演奏し「ストリートピアノを弾くのが夢だったのでうれしい。毎日でも通いたいくらい」と喜んだ。同鉄道の業務部技術課の中田正志課長は「地域の方はもちろん、観光に来た方にも弾いてほしい」と話した。鍵盤の上部分にある「前板」に津軽塗の塗装を施す予定だが現在、制作中だという。 演奏できる時間は午前10時ごろから午後5時ごろまで。電車の発着時は、演奏できない。
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