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Friday, November 27, 2020

【愛媛 vs 水戸】「1mmも後悔ない」。“ピーク”で現役引退迎える西岡大輝の悲哀なき引き際 - J's GOAL

2020年11月28日(土)


チーム最古参の7年目。ただ長く在籍していただけでなく、ポジティブかつ明るいパーソナリティで常にムードメーカーとしてもチームを盛り上げ、ときにはストレートな感情を剥き出しにした叱咤をもって熱くチームメートと接してきた。そんな光景が今季限りで見られなくなると思うと、長く番記者を務めてきた立場としては感傷的な気持ちを抑えられなくなるものだ。

ただ、西岡大輝本人は10年のプロキャリアにピリオドを打つことに悲哀を感じさせない。

「(現役引退していく選手は)みんな苦しかったけど頑張り抜けたってよく言うけど、僕の中では『幸せ』の一言に尽きる。苦しいのはあって当たり前。それも含めて僕はやり切ったし、楽しかったし、幸せだった10年間だった。だから1mmも後悔がない」

西岡大輝はかねてからプロ10年目を迎える「32歳が自分のピーク」だと言い続けていたが、そのピークの年に現役引退を決めるとは思いもしなかった。

「プロで10年やったら、いつでも身を引く覚悟はあった。毎年単年(契約)でやってきて、タイミングが来ればいつでもと。たまたま今年、10年目というタイミングにそのときが来たというだけ」

プレーに関しては「まだできる」と自身衰えたと感じていない。今季第24節・山口戦で負傷し、長期離脱を強いられたものの、実際、それまでのプレーぶりを見れば随所で持ち味を発揮しており、第2節・徳島との大一番・四国ダービーでは5シーズンぶりに得点を決めるなどチームの劇的勝利に大きく貢献。クラブも契約延長のオファーを用意していたという。

「高校の時から人生設計はできていた」

西岡は高校当時の思いに従順に従う。余力を残しつつ、10年の現役生活を全うし、新たなステージへとチャレンジする決意は固かった。次に目指すのは“指導者”の道。独自のサッカー観を持ち、人と真正面から向き合えるそのパーソナリティを考えると、それはそれで楽しみなところだ。

ただ、西岡の現役生活はあと7試合残されている。ここに来てコンディションも上向きになり、チームの全体練習にもようやく合流した。

「もっとコンディションを上げてピッチに立ちたい。ただ立つんじゃなくて、チームに貢献する。残り試合で何かを残さないといけない」

残り試合は消化試合でもなければ、個人の思い出づくりでもない。最後までチームのために全身全霊をかけて戦う。それが西岡大輝という男だ。

文:松本隆志(愛媛担当)

明治安田生命J2リーグ 第37節
11月29日(日)14:00KO ニンスタ
愛媛FC vs 水戸ホーリーホック

ニンジニアスタジアム(愛媛FC)
みんなの総合評価 (3.6)
臨場感 (3.2)
アクセス (2.3)
イベント充実 (3.8)
グルメ (4.0)
アウェイお楽しみ (3.7)

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