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Saturday, September 12, 2020

Moto2サンマリノ予選:サム・ロウズがレコード更新のポール。長島哲太は9番手(motorsport.com 日本版) - Yahoo!ニュース

 ミサノ・サーキットでMotoGP第7戦サンマリノGPのMoto2クラス予選が行われ、サム・ロウズ(EG 0,0 Marc VDS)がポールポジションを獲得した。 【リザルト】MotoGP第7戦サンマリノGP Moto2クラス予選結果  Moto2クラス唯一の日本人である長島哲太(Red Bull KTM Ajo)はFP1~FP3で総合5番手をマークし、予選Q2への直接進出を決定した。  なお彼のチームメイトでタイトル候補とみなされていたホルヘ・マルティンは、グランプリを前に新型コロナウイルスの検査で陽性反応が検出。自己隔離措置によってレースを欠場することとなった。  予選Q1序盤はファビオ・ディ・ギャナントニオ(+EGO Speed Up)を筆頭に、ヘクトル・ガルソ(Flexbox HP 40)、ジョー・ロバーツ(Tennor American Racing)、マルコス・ラミレス(Tennor American Racing)がQ2圏内につけた。  この並びのまま、Q1はセッション半分を消化。ターン11ではニッコロ・ブレガ(Federal Oil Gresini Moto2)がハイサイドを起こして転倒してしまった。  コース上では自己ベストを更新するライダーは現れるものの、結局トップ4に食い込めるタイムは記録されず、ディ・ギャナントニオ、ガルソ、ロバーツ、ラミレスの4名がQ2に進んだ。  Q2のアタックでまず速さを見せたのはQ1から上がってきたガルソ。1分37秒328でトップタイムとした。ただ、その後マルコ・ベッツェッキ(SKY Racing Team VR46)が1分37秒267でそれを上回った。  計測3周目になるとさらにタイム更新が続出。ベッツェッキも自己ベストを更新していくが、それでもサム・ロウズに1分36秒666でトップタイムを更新されてしまった。  ロウズはその後レコードタイムを大きく更新する1分36秒170を叩き出し、2番手に続くベッツェッキ以下に差をつけた。  そのベッツェッキは残り6分を切った頃にターン6でクラッシュを喫してしまった。なんとかマシンは再始動され、ベッツェッキは自走でピットへと戻った。  中盤まではなかなかポジションを上げられていなかった長島だが、残り3分になって7番手にまで浮上してきた。  そしてチェッカーが振られた後の最後のアタックでは、レミー・ガードナー(Onexox TKKR SAG Team)、ルカ・マリーニ(SKY Racing Team VR46)がタイムを大きく更新、それぞれ2番手と3番手に割って入った。  結局ロウズが最後までトップタイムを守りきり、ポールポジションを獲得。2番手にはガードナー、3番手にはマリーニが並んだ。  長島哲太は最後のアタックでタイムを縮めることができず、9番手タイムで予選を終えた。

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September 12, 2020 at 09:16PM
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