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Thursday, September 10, 2020

トランプ氏のインタビューテープ「大統領史上最大の犯罪の動かぬ証拠」、米著名ジャーナリスト - mashup NY

トランプ大統領が、ジャーナリストのボブ・ウッドワード氏の取材に、新型コロナウイルスの危険を認識していながら、「大したことがないと思わせたかった」と発言していたことについて、元同僚のカール・バーンスタイン氏は、「大統領史上最大の重大な犯罪」を犯した「動かぬ証拠だ」と語った。

CNNのインタビューでバーンスタイン氏は「米国大統領が、意図的に国家の安全保障と国民の健康、健康な生活を傷つけていることを、われわれはテープで聞いている。彼はこれをリアルタイムに知りながら行っているのだ。彼の過失を示す動かぬ証拠だ」と批判。「彼が重大な国家の緊急事態を隠蔽していることを聞いているのだ」と続け、「大統領史上最大の重大犯罪で、大統領が犯罪を犯したという決定的な証拠だ」と語った。

CNNは10日、ボブ・ウッドワード氏が新著「Rage」のために行ったインタビューの中で、トランプ氏が「コロナウイルスの真の脅威を隠していたことを認めた」と複数の録音テープとともに報じた。録音された内容によると、トランプ氏は2月の初旬には、ウイルスが空気感染すると語るなど、感染力や致命性を認識していた。3月のインタビューでは自ら「いつも大したことがないと思わせたかった。いまもそうだ。パニックを起こさせたくないから」と語り、意図的に軽視していたことを明かしていた。

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バーンスタイン氏は、ワシントンポスト紙の記者当時、ボブ・ウッドワード氏とともに、ニクソン大統領を辞任へ追い込んだウォーターゲート事件の調査報道を行ったことで知られる。

バーンスタイン氏は「これが何か話そう。これは一種の過失致死だ。」と加え、「彼はせせこましい再選の努力を、米国民の安全、健康、健全な生活よりも優先したのだ。このようなことをした大統領は初めてだ」と語った。

トランプ大統領は2月、疾病対策センターがウイルスの感染拡大は避けられないと警鐘を鳴らす一方で、制御できていると語るなど、楽観的な見方を示し続けた。「通常のインフルエンザのようなもの」と語り、本土で感染が確認された患者が十数人程度だった同月下旬には、すぐに3、4人になると述べ、「ある日、魔法のように消えてなくなる」と語っていた。

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September 10, 2020 at 10:13PM
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