
元ブラジル代表FWロナウドが、利き足ではない左足でゴールを量産した理由を明かした。
1990~2000年代、怪物と称されるほどの驚異の突破&得点力を武器にして、フットボール史にその名を深く刻む活躍を見せたロナウド氏。利き足は右足だが、左足でも幾度もゴールを陥れてきた。現在、ラ・リーガのバジャドリーで会長を務める元ブラジル代表FWは、元アルゼンチン代表MFファン・セバスティアン・ヴェロン氏との公開対談でなぜ左足でもゴールを決められたのか、その理由を説明している。きっかけは、日本とも関係が深いあのレジェンドであったという。
「これは私にとって特別な話なんだ。10歳か11歳だった頃、フランメンゴとブラジル代表の偉大なアイドルだったジーコのインタビューを見たんだよ。その番組でジーコは、左足だけを使って壁にボールを蹴り続けていた。1時間、2時間ぶっ続けで左足だけで蹴り続けていたんだよ。それが長い間、私の頭に残り続けることになった」
「私も彼のことを真似して、そうやって長時間ボールを壁に蹴り続けた。何年にもわたって、テレビでジーコがやっていたことを実践し続けたわけだ。それは本当に大きな力となった。私がキャリアの中で記録した約500ゴールの内、ほぼ200ゴールが左足で決めたものだったのだから。比率としてはとても大きいし、それは自分自身で求めたものだったわけだ」
「普通であれば、選手は自分の長所を伸ばそうとする。その一方で、短所を改善しようとする選手はごくわずかしかいない。しかし私は改善を試み、そうして大きな成功をつかむことになった。左足で何度もゴールを決められたわけだからね」
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May 10, 2020 at 06:48AM
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怪物ロナウド「ジーコを真似して500ゴール中200ゴールを利き足でない左足で決めた」 - Goal.com
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