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Friday, March 6, 2020

話者に残り時間を示すTED式「カウントダウン集中法」の秘密 ゴール到達に向けた連帯が濃くなる - PRESIDENT Online

TED式「カウントダウン集中法」

仕事の移動でよく東京駅を使うけれども、最近楽しみにしているのが丸の内北口の近くにある巨大な「カウントダウンクロック」である。

世界的に有名な時計台「エリザベスタワー」、通称ビッグベン。時計台は単に時刻を伝達するだけでなく、街のシンボルとして機能している。

DPA/共同通信イメージズ=写真

世界的に有名な時計台「エリザベスタワー」、通称ビッグベン。時計台は単に時刻を伝達するだけでなく、街のシンボルとして機能している。

東京オリンピックの開会式まで、あと何日、何時間、何分、何秒かが表示され、まさに「時時刻刻」と変化している。裏面は、東京パラリンピックの開会式までの時間。いよいよビッグイベントが近づいてきていると実感する。

大会の公式時計を担うメーカーによって設置されたもので、高さは4メートルもあるという。前を通過するたびに、「あと何日かな」と見るのが習慣になっている。強い印象を与えるようで、たいてい何人かの方がその前で記念撮影をしている。

六本木ヒルズにも同じようなカウントダウンクロックがある。ほかにも、東京だけでなく日本のさまざまな場所に設置されているのだろう。

時間は人間の脳にとって大切なものであるが、目に見ることができない。だから、私たちはさまざまな方法でそれを視覚化しようとする。

カウントダウンクロックはその1つの象徴だろう。その存在はまた、単なる計時を超えた1つの「精神性」さえ示しているようにも感じられる。

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